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急ぎです

最近心に残った社会的な出来事についての課題作文で、ノーベル賞について書こうと思ってるのですが…
法学部志望なので、もっと法に関連してるテーマを書いた方が良いのでしょうか?^^;

教えて下さい

A 回答 (3件)

NO2の元塾講師です。



 回答のへお礼に対するコメントです。
 あなたの書かれた通りの内容です。
 そもそもその大学・学部に出願しているということは「法学に関心がある」はずです。そのため、その法学に関心を持った志望者であれば日頃から法学の情報が頭に入ってくるはずです。「一応大学に行こうと思い、消極的理由で法学部になった」という受験生も多いですが、それなら作文が必要な入試を受けるべきではありません。
 作文がある入試は、ほぼ一般入試ではなくAOや推薦等の非一般入試になります。またその非一般入試は一般入試より早めに実施されます。さらに面接等の試験も同時に行われることが多く、「一般入試では知識・学力がある人間」、「非一般入試ではそれらではない考える力・専門分野の知識や関心の高さ」を基準に選んでいると考えられます。そのため、日頃から法学に関心が薄い人が法学部に入学しようと思ったら一般入試の方がいいということです。非一般入試は、そのような日頃から法学のことを考えているが、筆記試験では成績が残せない人のための試験であり、「一般入試の筆記ができないだけの人のごまかし試験」ではありません。フィギュアスケートのの羽生選手は早稲田大学に在籍していますが、彼も非一般入試入学者です。筆記試験では合格しないと考えられますが、筆記試験では計れない能力を他の試験でアピールし入学しているわけであり(極端ですが)スポーツ推薦等もこれに該当します。

 魚が大好きな「さかなクン」というタレントさんがいますが、彼がもし魚に関する作文を書くことになったら、それこそ書く内容が溢れすぎて、何を書くか悩むくらいです。間違ってもネタが出てこないということはありません。
 大学入試の選抜は、大学側が合否を決めるわけで、あなたが決めるわけではありません(もちろん出願を決めるのはあなたなので、その時点で大学側も選抜される側になります)。大学は応募者の中から「考える力・専門分野の知識や関心の高さ」の高い人を合格させていきます。また、募集定員よりも合格者を少なく出すこともあります。応募者の中で大学側が求めるそれらの知識を満たす人が少なすぎるときは募集定員より少ない合格者になりこともあり、その不足分を一般入試の合格者を増やして対応します。つまり、非一般入試の合格者は、(比較する内容は違えど)一般入試のギリギリ合格する人と天秤にかけられ、「非一般入試の質が低いから、一般で取ろう」となります。

 書きたい内容に、法学のことがない時点で採点官は「法学に対する知識・意識が憂しいんだろうな。法学部を志望する確固たる意志がない」と考えます。法学部の先生はその課題で、「法学部に入学する人間として適正かどうか」を見ているわけであり、ネタがあがらなければ「やる気・もしくは知識なし」になりますし、他の学部に関することしか出なければ「他の学部に行くべきでは?」となります。
また非一般入試では面接等もあり、面接をしたうえで合格者が決定されます。その時点でやる気を判断されますし、何より面接官は「自分が合格をさせた人が中退をしたら自分の評価につながる」と考え、やる気のない受験生を合格させません。他の学部を志望している人が、推薦等の「筆記(一般)入試をしたくない」という理由だけで志望してくることは入学後の中退になる確率も高いので、そこを調べています。

 私は何も、あなたがその大学を受験すべきではないと主張しているわけではありません。確率が高いであろう一般入試にした方がいいと考えているだけで、また自分に都合のいいように解釈しても入試はいい結果が得られないと書いているだけです。
 受験生の時点でどのような学部に関心があり、どの学部を受験すべきと決定できないのは、高校生ではむしろ当然であり、東大は入試の時点で大まかな学部わけしかしていません(文理ともに3つずつしか分かれていません)。それを青田買いしたい大学側が無理やり学部ごとの非一般入試を導入し志望理由等を書かせているのが現状です。そうした入試にマッチする人もいますが、ほとんどの受験生には合わないものです。それを「期日が早い」、「筆記がない」等の理由で安易に決めることは、自身の入試結果に大きな悪影響をもたらします。実際、AO入試で入学した人は一般よりもはるかに高い中退率を記録しています(最後に引用元のリンクを貼っておきます)。面接をしてもこれだけ中退しているわけであり、今後一層面接での志望本気度を試されます(もちろん課題文の内容の精査も厳しくなるでしょう)。
 こうした試験をクリアする自信がなかったり確率が低いのであれば一般の方がいいと考えているだけです。

 あくまで上記の内容は、「倍率が1倍よりも高い試験」においてであり、定員割れを起こしている大学は、「入学してくれるだけでもありがたい」ので、白紙以外では合格することもあります。
ご参考までに

引用:http://kyoiku.yomiuri.co.jp/torikumi/jitsuryoku/ …
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元塾講師です。



 そもそも、その課題作文で大学側があなたの(受験生の)どのような能力を計っているかを考えたことがありますか?
 「課題を出されたからそれについて考えている」、そのような発想だけであれば、厳しい書き方ですが、法学部の先生には響かないでしょう。
 その課題が学校の課題で、あなたが来年度以降に受験を予定しているのであれば、それを考える時間が必要ですし、高3年生であれば、思考力を求めるであろう非一般入試での入学を諦め一般にシフトすることをお勧めします。
ご参考までに
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この回答へのお礼

「課題を出されたからそれについて考えている」という発想だけでは響かない。??
仰っている事がよくわからないです…
課題が出ていなくても、普段から考えてなくてはいけないと言う事ですか?
読解力なくてすみません(・・;)

お礼日時:2016/10/13 15:43

ノーベル賞でも良いと思います。


他に挙げるならば……
◯政治家の領収証で、無記入で受けるのが法律で罰せられるのか?
◯政治家の二重国籍について
◯東京都の築地の盛り土の問題
◯東京オリンピックの会場見直しについて

沢山有りますよ。
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