結婚後、心から笑ったことが無いような気がします

結婚10年目、40代前半です。子どもは居ません。
気付けば結婚後、心から笑ったり泣いたり出来てないような気がして来ました。
10年間ずっとというわけではありませんが、ここ5年ぐらいはそうです。

旅行に行ったり、もちろん楽しいことはありましたが、
まず夫の機嫌が良いか悪いかが土台にあって、
そのうえで、自分も少しは楽しい、嬉しい、、そんな感じです。

日々の料理などでも、夫に文句を言われないかどうかが大前提で、
料理が楽しい、ということも殆ど最近無くなりました。

家事も、趣味も、全部そんな感じで、
自分が心からしたいことや、心から嬉しいことが、分からなくなって来ました。

本当は家事より仕事が好きですが、家事に手抜かりがあると夫に注意されるので、
仕事に集中しているような姿はなるべく見られないように気をつけています。

夫、私ともにいわゆるSOHOなので、つらいところです。

家事は99%私ですが、夫に家事を手伝って欲しいというつもりはありません。
女は仕事より家事だろうという夫で、そこを変えるのは不可能と思います。

自分の気持ちを抑えるほうが、夫の機嫌を損ねるよりはマシ、、
そんな癖を少しずつでも治したいのですが、、
何から手を付けて行ったらいいか分かりません。

周囲は、子育てに奮闘していたり、
独身で、結婚しているだけ羨ましいと言われる感じだったりで、
あまり話せる相手が居ません。

何かアドバイス、叱咤、などなどして頂けたら心が楽になると思います、
宜しくお願いします。

No.9 ベストアンサー 回答者： kabaddi13 回答日時： 2016/10/13 22:53

一人でいるより二人でいた方が余計寂しさや虚しさを感じる事があります。

ご主人が機嫌を損ねると、家の雰囲気が悪くなる。それがいたたまれず、自分の気持ちを抑えた方がマシ。
確かに二人だけの生活のどちらかが不機嫌でいると、その片方の居心地が悪くなる気持ちは分からなくありませんが、
自分の気持ちを抑えている分、どこでその気持ちを発散し充電していかないと、
自分自身が何者か分からなくなってしまいます。

仕事が好きだから、自分の我が儘で仕事をさせてもらっている、のであっても、甘えてはいけないのですか？
きちんと主婦業をこなせないことが許せないのはご主人ですか？貴方ですか？
文句言われても、不機嫌な顔をされても『今日は電池切れ』とサボる勇気がないのは、もしかしたら貴方なのではありませんか？
明日からまた頑張ればいいことですし、明日で回復できなければ、明後日でもいい。
そのくらいの許容すらご主人はもてない方なのでしょうか。

いくら尽くしても、最初の頃は感謝し嬉しがっても、人は直に慣れてしまうものなんです。
やってもらって当たり前、普通、という感覚になってしまう。
妻がやって当たり前になっているから、妻が気を遣わなかったり、サボっていることが目に付くようにもなる。
どんなに尽くしても、頑張って兼業をこなしても、相手が気が付かない限り、やりがいは得られないままなんです。

貴方はご主人に貴方の気持ちを表現してきましたか？
たとえ
＞女は仕事より家事だろうという夫
だとして、そこを承知で結婚したとしても、価値観は変っていくものです。

夫の機嫌を取るより、互いの気持ちをすり合わせていく作業の方が困難で面倒くさい事なんですが
そういう努力は夫婦なら必要なことなんです。
時には喧嘩にもなるでしょう。離婚の危機もあるかもしれない。
そういう山や谷を越えていくことで、夫婦の絆を太くしていくものなのではないかしら。

自分らしさ。
どこかできちんと持っていないと、自尊心が低くなります。
ありのままの自分を受け入れ、そして尊重する態度。
他者の顔色を見て過ごすことが悪いのではなく、他者の顔色『だけ』を見て過ごすことが問題なんです。
もう少し自分自身を信用し、自分の人格を大切にするつもりで、自分に自信を持つようにしてはどうですか。

手始めに、勇気を出して、ご主人に少しづつでも自分を表現していかれてはどうでしょう。

この回答へのお礼

有り難うございます。なんか涙出ました。
自分自身が何者か分からなくなる、その通りで、
なんとか仕事をして保とうと必死でしたが、もういっぱいいっぱいで。。
子どもを持てなかったことに始まり、主人を満足させられなかったり、
色々な面で自信喪失が続く結婚生活でした。
多分おっしゃる通り、注意されるのが怖いというよりも、
上手く出来ない自分が許せない、ということもあるのかもしれません。
子どもも居ないうえに、通勤も無い自宅仕事なのに、
家事すら満足にこなせない自分はダメな人間だと。
そこに主人に注意されたりすると、怖いし情けないしで、
もう自分らしさなど考える隙もありませんでした。
自分の気持ち、、否定されてひっこめるのを何回かしているうちに、
表に出す方法も分からなくなっています。
まず表現すべき自分の気持ち、、少しずつ思い出したいと思います。

お礼日時：2016/10/14 10:59

No.11 回答者： 百姓魂 回答日時： 2016/10/15 22:49

良いことです。

応援してます。

No.10 回答者： 百姓魂 回答日時： 2016/10/14 17:49

助け合うこれが夫婦風呂洗いとか手伝えばね？ふと疑問は何処がよくて結婚したの？

この回答へのお礼

ありがとうございます。
風呂はおろか、食器も洗ってもらったことはありませんが、、
夫婦なんてたいがいそんなものなのかなぁと思っていました。
助け合うことを見つけてみます。

お礼日時：2016/10/15 22:03

No.8 回答者： 疲れたおばさん 回答日時： 2016/10/13 20:14

続き、私もそんな状況で60代になりました。

あなたはまだ、若い。人生、やり直した方がいいと思います。もう少し、もう少しと思ううちに還暦になりますよ。今、私が思うのは、40代で人生、やり直すべきだったと思います。私も還暦からやり直します。お互い、がんばりましょうね。

この回答へのお礼

有り難うございます。家政婦さんのほうがマシだったとは・・・
正直、このまま我慢して歳を重ねれば、
慣れてなんとかなるのかなと思ってました。
でもおっしゃる通り、ここまでの10年もあっという間でしたから、
還暦もそう遠く無いと思うと、かなり焦ります。頑張ります。

お礼日時：2016/10/14 10:38

No.7 回答者： 疲れたおばさん 回答日時： 2016/10/13 20:09

家政婦ではなく奴隷です。

家政婦なら、お給料がでます。雇う側も、それなりに気を使います。わた

No.6 回答者： takancue 回答日時： 2016/10/13 18:43

何でそんなに旦那の顔色を伺ってしまうんですかね？「旦那も私もSOHOなので」の意味がわからないので回答がそれるかもしれませんが。

貴女はあまり旦那の事好きじゃなかったんじゃないのですかね、それとも惚れた弱みなのか。他の回答者さんも言ってる様にこれじゃ家政婦さんですね。私の知ってる限りの夫婦は旦那は洗濯もするし、後かたずけも料理も作れますけどね。貴女はもっと図々しくなりなさいよ。じゃないと家政婦さんで終わりますね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
二人とも自宅で働いているという意味なのですが、
それも私がストレスを抱えてしまっている原因と思っています。
正直勢いだけで一緒になったので、心底好きだったかどうかは・・・
家事をしてもらうのは主人のためになると思うので、
脱家政婦を少しずつ目指してみます。

お礼日時：2016/10/14 10:33

No.5 回答者： くんこば 回答日時： 2016/10/13 18:40

その結婚の良いところは何でしょうか？

イヤだイヤだと考えても辛いだけで、何の解決にもなりません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
良いところですか・・・目を向けるのを忘れていました。

お礼日時：2016/10/14 10:29

No.4 回答者： ルルゴールド 回答日時： 2016/10/13 17:57

まずはご自分の幸せを再認識してみてはどうでしょう。

子育て奮闘中の友達からみたら、時間もお金もあるあなた。
独身の友達からみたら、安定した妻の座を手にしたあなた。

幸せを再認識したところで、何か目標を作ってみたら、と思います。
私のお勧めは、収入に見あった範囲で自分やお家にお金と時間をかけ、雑誌に載っちゃうような、よりおしゃれな毎日を目指すのです。
みんなが羨むような素敵なインテリアで飾って、定期的にホームパーティーを開くとか。
ちょっと珍しくて可愛い小動物を買って、ネットで成長記を綴るとか。
こんなこと、あなたの立場じゃなくちゃできませんよ。

せっかくの趣味にも身が入らなくなって、仕事は夫婦でSOHOだなんて、夫婦仲が良くても悪くても息が詰まりそう(ごめんなさいね)。
特に年代から、そろそろ更年期に入り、気持ちも乱れやすくなっている可能性もありますよ。

知恵を絞って世界を広げ、生き生きとした毎日を取り戻して下さい。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
周囲から見た自分の置かれた環境、、認識していませんでした。。
確かに、自分の服なども、ユニクロ以外で買い物したのは何年前だろう？
という感じです。
主人のことに気を取られるあまり、自分の世界もだいぶ狭くなっていた気がします。
自分の立場でしか出来ないこと、見つけられるよう頑張ります。

お礼日時：2016/10/13 19:00

No.3 回答者： ズナブギン 回答日時： 2016/10/13 17:55

一度の人生です。

旦那さんへの献身＝あなたの幸せ　

でないならば、一度「離婚」含めご自身の意見をぶつける勇気を！

離婚しろ　ということではなく、あなたを主軸に置いた人生を歩む方向にベクトルを向ける　第一歩です！

この回答へのお礼

ありがとうございます。
残念ながら、主人への献身＝私の幸せ、とは思えない自分が居ます。
自分を主軸に置いた人生・・・考えたことがありませんでした。
どんな人生にしたいのか含め、理想を描くところから始めてみます。

お礼日時：2016/10/13 18:55

No.2 回答者： 咲久 回答日時： 2016/10/13 17:54

ご主人はモラハラ傾向があるんじゃないですか？

せっかく結婚なさっておられるのに　安らぎがなく、気を遣うばかりではお辛いでしょう…？
結婚の意味があるのかと疑問に思います。

まだまだ先の長い人生、安らげない相手とこのままずっと老後を共にする意味はあるのでしょうか？
アナタがもし体調など崩すようなことがあったら旦那さんはいたわってくれるのでしょうか？

自分を抑えて、尽くすばかりの生活…
言葉は悪いですが家政婦になっていませんか？

今更かもしれませんが　恋人時代の幸せだったころのように、旅行に行ったり外食したりデートして新鮮な気持ちを取り戻せませんか？

二人が笑顔でむつまじく過ごせますようお祈りしています…(:_;)

この回答へのお礼

有り難うございます。
実際、家政婦と自分の違いとは何なのだろう？？と
考えてしまったこともありました。
新鮮な気持ちを取り戻せるきっかけ、、何かイベントを考えて
実行してみたいです。

お礼日時：2016/10/13 18:53