プロが教えるわが家の防犯対策術!

数学です。「Xのとりうる値の範囲」と「(△ABCが鋭角三角形であるとき,)Xのとりうる範囲」とでは、どう違うのでしょうか。()の中の内容があるかないかの違いですか?回答よろしくお願いします

質問者からの補足コメント

  • ごめんなさい。問題全文載せます。

    「数学です。「Xのとりうる値の範囲」と「(」の補足画像1
      補足日時:2016/10/16 11:20

A 回答 (2件)

全ての三角形は、鈍角三角形、鋭角三角形、直角三角形に分類できます。


夫々の定義は分っていますよね。

(1)の「Xのとりうる値の範囲」と云うのは、全ての三角形が出来る条件を問うています。
(2)はその内で、鋭角三角形になる条件を問うています。
当然(2)の答えの方が条件が多くなっていますから、
Xの範囲が(1)の答よりも小さくなる筈です。

(1)の答えは解説の通りで、X>6ですが、理解できていますね。
一方、(2)については、
問題の三角形で云うと、ABをa、BCをb、CAをc とすると、
鋭角三角形は(cが最も長い)
c^2<a^2+b^2 と云う性質があります。

つまり、(X+3)^2<X^2+(X-3)^2 が成り立ちます。
此れを解くと X>12 になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

理解出来ました(o^-^)丁寧な解説ありがとうございました!

お礼日時:2016/10/16 18:56

問題の全文が解らないと、回答できる人はいないと思いますよ。


「Xのとりうる値の範囲」には、必ず条件がある筈です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

指摘ありがとうございます。補足しました。

お礼日時:2016/10/16 11:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!