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中1です。
自分は今、起立性調節障がいで小児科に通っています。
今日行ったら、先生に
急いで心理検査しましょう。
と言われて検査を受ける日も決めてきました。
心理検査とはどのようなことをするのですか???カウンセリングとかですか???
回答お願いします!!!!!

A 回答 (2件)

心理検査や心理テストは、カウンセリングとは違います。

質問紙にあるアンケートのような項目にハイ・イイエなどの回答をしたり、簡単な作業をしてその作業状態の特徴をみたり、あいまいな図などを見て印象を答えたりして、どのような特徴があるのかを検査するのです。
起立性調整障害であるとしても、その人は虫歯や盲腸炎になっていたり、不安がとても強かったり、とても厳格だったり潔癖だったり、色々の特徴はあるので、小児科の先生としては起立性調整障害以外の状況もちゃんと把握しておきたいのでしょう。 それで、心理テストの専門家の協力をお願いしたのだと思います。

《厚生科学研究の全国調査によると、一般小児科外来を受診した10〜15歳3316名のうち、281名(8.5%)が心身症、神経症等と診断され、その中で起立性調節障害は199名と約7割を占め最も多くみられました》とのことです。
《人が起立すると重力によって血液が下半身にいってしまい血圧が低下します。起立時に血圧が低下するのを防ぐために交感神経が興奮し下半身の血管を収縮させ、副交感神経活動が低下し心臓の拍動が増加し心拍出量を上げ、血圧を維持すのが普通の健康な人です。ところが、起立性調節障害をもつ人では、この機構がうまく働かずに血圧は低下し、脳血流や全身への血行が維持されにくくなり、立ちくらみやふらつきが起こってきます。血液による酸素や栄養の供給が悪いので、すぐに疲れたり疲労からの回復が遅れます。さらに脳血流も不足するので、思考力は低下し集中力もなくなってきます。起立状態や少しの運動で息切れ、動悸を起こすようになり、とても身体が辛く感じます。身体を横にすると全身への血流が回復するため、このような症状が軽減し身体が楽になります。起立性調節障害の子どもは、ごろごろと横になることが多いのはこのためです》《起立性調節障害では、午前中に交感神経が活性化せず、5〜6時間以上も後ろにずれ込んできます。その結果、朝に身体が休止しているような状態になります。その一方で、深夜になっても交感神経の活動性が下がってこないので、夜は身体が元気になり、寝つきが悪くなります。一見、生活リズムが乱れているように見えるのですが、その根本原因は自律神経系の日内リズムが後方にずれこんでいることにあります》などがおきるのは、起立性調節障害の身体機能が健康ではないためです。
しかし、起立性調節障害の機能は大丈夫か、他のことが重なってはいないのかを、小児科の先生は気にしているのだと思います。 結果がでれば、治療方針を決めていくときに大事な情報になります。 
不安を抱えていると、心臓の機能もちょっとは不調になるので、不安をなくすことも、大事なことだと思います。
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聞いた話ですけど、知的に障害が、あるか、とか、ノイローゼとか、発達障害とか、アスペルガーとか、わかるみたいですね

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