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前回生理開始日:9月29日
生理周期:23~27(月によってバラつきがあります。

ピルの種類(名前):ノルレボ錠
10月8日  深夜2時 避妊失敗
10月10日 お昼12時 1回1錠服用

最初からコンドームを付けての性交でしたが
射精をしたあとにすぐに抜かず、しばらく繋がったままでした。
コンドームの根元部分がが少しずれた形で膣から出したので
不安になりノルレボ錠を処方していただきました。
休日を挟んでしまったので72時間ギリギリです。

現在の状況は消退出血を待っています。
服用してから2時間経ったあたりで頭がボウッとしたり少しイライラがあったりしましたが
とくに大きな副作用はありませんでした。

あてにはならないかもしれませんが生理管理アプリでは
排卵期真っ只中でした。オリモノの量も多かったです。

服用して一週間たちますが消退出血がないのが不安に感じています。
子宮のあたりがチクチクと少し痛みますが、これはそろそろ出血があるという
サインなんでしょうか・・・。ちょうど生理予定日も近いです(6日後です)


他の方の質問を見ても人によって出血までの期間にバラつきがあるのは
理解しました。また、排卵後と黄体前期では次の生理予定日あたりに
くる可能性があるという回答も拝見しました。

実は二年前にもアフターピルのノルレボを服用した経験があります。
その時は生理15日目でした。ピル服用は16日目です。
排卵後は出血が遅めだと見たのですが前回は服用5日後に出血がありました。
排卵前だったのかなと思ったのですが
今回は一週間経っても出血がないので、まさかと思い不安になっています。
排卵日はそんなにズレることはないと見たのですが(ネットで)
二年前と現時点ではホルモンの調子なども違うから出血がないのでしょうか。

長文になってしまい申し訳ございません。
ご教授いただければ幸いです。お願いします。

A 回答 (1件)

緊急避妊薬の服用と、消退出血の関係については何度も同じ回答をしています。


以下、

厚生労働省が、女性の性周期(卵胞期、排卵期、黄体期)の何時にノルレボ錠を服用したかで、消退出血が何時頃起きるかを調査した資料があります。
参考URL(緊急避妊の作用機序解明に関する研究より)
http://www.aiiku.or.jp/~doc/houkoku/h20/22001A07 …

前提として、全症例を主席卵胞(排卵しそうな卵胞)の有る無しと、卵胞の大きさから4つの時期に分類されています。
各群の症例数は()内のとおりです。
1、卵胞期前期(n=20):主席卵胞径が16mm未満かつP4<1.Ong/m1
2、卵胞期後期(n=9):主席卵胞径が16mm以上
3、黄体期前期(n=21):発育卵胞は認めず、P4>1.Ong/m1かつ性交日から予定月経日まで10日間以上
4、黄体期後期(n=18):発育卵胞は認めず、P4>1.Ong/m1かつ性交日から予定月経日まで10日間未満

以上の前提から、
1、卵胞期前期に服用すると、5~6日後に消退出血が起きます。
2、卵胞期後期に服用すると、次の予定月経頃に消退出血が起きます。その差は2日以内
3、黄体期前期に服用すると、次の予定月経頃に消退出血が起きます。その差は3日~5日以内
4、黄体期後期に服用すると、次の予定月経日に消消退出血が起きます。その差は1.5±0.7日
だそうです。

黄体期前期の21例中1例だけで、避妊できずに失敗しています。

妊娠症例は以下の通りで、黄体期前期に分類されています。
21歳、月経周期32日、月経周期22日目に性交、12時間後に来院。
性交日は予定月経日の13目前。
投与時の超音波検査にて発育卵胞はなく、子宮内膜厚は10mm、Douglas窩に貯留液を認め、排卵直後の時期と考えられた。
投与時のホルモン値は、L且:16.5mIU/m1,FSH:9.4mIU/m1,E2:144.4pg/m1,P4:2.45ng/m1。

上記の例を見れば、まさに排卵直前後のタイミングでセックスしたと言えるでしょう。
ノルレボ錠の避妊効果は72%と記述されていますが、排卵時期に失敗した場合は薬を飲んでも間に合わないという事です。

以上。

何度も同じ失敗を繰り返すのは愚か者のすることです!
上述の条件を見れば明らかですが、女性は排卵時期でのセックスでしか妊娠できません。
それ以外の時期では、逆立ちしても妊娠など出来ないのです。
心豊かなセックス・ライフを送りたいなら、基礎体温を測って自身の排卵時期を予測するのです。

ドイツで行われた実証実験では、排卵時期に禁欲するだけでピルで避妊するのと同程度の避妊率(99.6%)であったことが証明されています。
実際にセックスをした実証実験での結果ですよ!
900組以上のカップルがこの実験に協力しており信頼度、信憑性は抜群です。

反対にピルの論理的に言われている避妊率(99.6%)は、世界のどこの国でも実現できていません!
要するに、排卵時期の禁欲が、最も確実な避妊方法だという事です。
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