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Bが間違いなのは結局なぜacross でinterbreedしたときindistinguishableになるかの説明になってないからでいいのでしょうか

「Bが間違いなのは結局なぜacross で」の質問画像

A 回答 (1件)

はい、その通りです。



本文では、強い潮の流れによって、ひとつのサンゴ礁から別のサンゴ礁へとエビの赤ちゃんが流れていき、そこで大きくなってほかのエビと交尾することにより遺伝子的差異がなくなると思っていたのに、インドネシアの11のサンゴ礁では、エビの個体数によって、実質的に遺伝子の差異があるのが驚きだと言っています。

そして質問は、「その遺伝子的差異を説明するのに役立つ文章はどれか?」と聞いていますので、潮に流されて生まれたところとは別のサンゴ礁にたどりついたエビがほかの個体とまじわる可能性があるのになぜそうならないのか考えられる理由を書いてあるものを選ぶ必要があります。

(B)は、任意のサンゴ礁にいる個別のエビは、複数の個体の中で広く交尾したとしても遺伝子的に違っているからという文章ですが、これは遺伝子的差異を説明するものになっていません。

本文中にはbaby shrimpは強い潮に流されるであろうとありますので、(B)のように遺伝子的に違いがある赤ちゃんエビであっても強い潮に流される可能性があります。なので、流された後でも自分たちの遺伝子を維持するために、adult shrimpになってから自分が生まれたところに戻ってbreedingすることにより遺伝子的差異を維持できるのでは?と考えられます。鮭や亀も海の中を泳ぎ回っていても産卵する時は自分が生まれたところに戻っていきますよね。それと同じことがエビで起きていると考えることが可能です。

そう考えると、示された選択肢の中だと(C)が一番役立つ文章なのではと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!(>_<)

お礼日時:2016/10/20 20:16

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