プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

②の水の酸化還元の式
のところで、pH3~11のとき、pH3以下のとき、pH11以上のとき、と、わかれていて、それによってなんか式が違うみたいなのですが、主語がいまいち分からず、何がpH3なのかな…?とかpH3~11のときに二つ式があるけどこれは何を表しているのかな…?と、疑問に思っています。
出来るだけ急ぎ目の回答を希望しています(><)
よろしくお願い致します!!!

「②の水の酸化還元の式のところで、pH3~」の質問画像

A 回答 (3件)

何がpH3なのかな…?


→端的に、誤解を恐れず言えば「ビーカーの中が」です。
端的に、誤解を恐れず言えば
①ビーカーの中に塩水が入っているとき・・・・・・・・・・1・2行の式を思い出せ
②ビーカーの中に塩酸が入っているとき・・・・・・・・・・3行目の式を思い出せ
③ビーカーの中に水酸化ナトリウム水溶液が入っているとき・4行目の式を思い出せ
ということです。

→pH3~11のときに二つ式があるけど
①の時は、ビーカーに塩水の他何が入っているかで思い出すべき式が変わるということです。
端的に、誤解を恐れずいえば。
①-①ビーカー中に塩水とアノードが入っているとき
 ・・1行目の式を思い出せ
①-②ビーカー中に塩水とカソードが入っているとき
 ・・2行目の式を思い出せ
ということです。

細かいことや重要なことを大きくはしょってます。
テストにしか使えない知識だということを予めお断りしておきます。
    • good
    • 0

水の電気分解だから最初の2つだけでいいじゃん!


と思うでしょう?
でもね、酸性側になるとH^+が多くなるから、そっちが還元される反応を考える必要があるんですよ。発生するのは同じ水素ガスなのにややこしいよね?
ただし、ほかに還元されやすい分子やイオンがなければね。
酸化反応は考えなくていいの?→H^+はこれ以上酸化されません。
アルカリ側の場合も同じように、どちらも酸素ガス発生なのに、OH^-が酸化されるようになるのよ。
ただし、ほかに酸化されやすい分子やイオンがなければね。
だから次に、「酸化されやすい・・・」「還元されやすい・・・」が出てくるの。
じゃーなんで、ほかの物質を入れて話をややこしくするの?
って思うでしょ?
純粋は水は電気を通さないから、何かを加えて電気を通しやすくするの。
このときに、硫酸や水酸化ナトリウムだったりするんだけどね。入れる物質によって水溶液のpHが変化するんだよねー!
    • good
    • 0

主語がイマイチ分からず、以前に、何をするときの反応を考えてるか分かってますか?


これは、水溶液の電気分解をしようとしているんですよね。
だったら、その電気分解をしようとしている水溶液のpH以外に何のpHが影響すると思うのでしょうか?

>二つ式があるけどこれは何を表しているのかな…?と、疑問に思っています。
本気で言ってます?ちゃんとそこに書いてますけど。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A