都道府県穴埋めゲーム

最近は、厳罰化の方向に裁判が
進みつつあります。

裁判員制度ができてからは
その方向は顕著です。

私は、何件かの重大事件を
取材しましたが、正直
加害者も被害者も「とっちもどっちだなあ」
と思うことが多々ありました。

無差別殺人のようなものは、特別で
かなりの重大事件の多くは、私から見て
「これは殺されても仕方がないなあ」
と正直思うことが多かったです。

人を殺傷するのは、絶対あってはなりません。
幼稚園児でもわかることです。
しかし、その理性を失わせるほど、被害者が
加害者にひどいことをしている事件は
幾度となく見ました。所謂、怨恨ってやつですね。

こうした場合、裁判でも情状酌量の余地があり
ということで、刑が軽くなりますが、それでも
被害者が加害者にしてきた、ひどい仕打ちを
考えると、もっと軽くてもいいのではないかと
思うことも多いです。

私は無差別事件、強姦、強盗など、何の
落ち度もない被害者に対する罪は、もっと
もっと重くすべきだと思います。

逆に怨恨が原因の場合、検事や裁判官は
もっとその事件の背景を知ってから
求刑や判決を出してもらいたいと思います。

過去の判例に捕らわれすぎているので
情状酌量の度合いも、規格化されています。

私は自分では決して、人権派とは思っていませんが
皆さんはどう思いますか。

A 回答 (6件)

怨恨が原因の場合、検事や裁判官は


もっとその事件の背景を知ってから
求刑や判決を出してもらいたいと思います。
   ↑
失礼ですが、質問者さんが調べて判る程度の
ことは、検察、裁判官は十分承知だと
思いますよ。

まして、殺人ともなれば、弁護士がついている
はずですから。

いかに恨みが深くても、普通の人は、そう簡単に
殺人には走りません。

殺人するひとは、やはりどこか異常なのです。

米国の研究ですが、常習的犯罪者の95%には
染色体異常が認められた、という報告があります。
やはり米国ですが、収監者の半数以上には
脳の欠陥がある、という報告もあります。

そういう人たちを軽い刑ですましたら
新たな被害者が出る可能性が高いわけです。
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>全く筋違いの回答。


>高卒か。

 回答のお礼に論理的に反論でなく
単に相手の「学歴」で攻撃するとは、
なんて、精神年齢の低い奴wwww

 学歴にコンプレックスあるのか?

 法治国家を何なのかわからない
「全く筋違いの質問/お礼」

最終学歴が、よくても、ダメな奴は、ダメ♪
 大学なんて、金さえあれば卒業できる
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気持ちはわかりますが、日本は法治国家です。


被害者が、加害者へ事件発生前まで行ってきたことに関してでも、加害者は法的な対応や弁護士を介入させる等の対処方法はあります。
それをしないで、短絡的に犯罪で仕返しすると言う行為は当然罰せられるのは当たり前です。
仮に、されてきたことを法的な対応をしたり、弁護士の介入で解決を図ってきたが、被害者側が無視して繰り返していれば量刑も変わるでしょうが、判決では結構重たいのです。

裁判では、事情は確かに考慮されますが、行った犯罪の残虐性や計画性という面で判断されます。
過去には、京都の母親の嘱託殺人事件で「状況」や「背景」が検察官によって起訴状朗読で明らかにされ、執行猶予の判決が出されたこともあります。
偶然ですが、その法廷を傍聴することがあり、検察官が朗読中に「涙で声を詰まらせる」という場面にも出会いました。
その検察官は、言葉では言いませんでしたが、明らかに裁判官へは「温情ある判決」をと言わんばかりでした。
ですので、何も過去の背景等を考慮しないというわけではありません。

判決が重たくなるのは、加害者側にも事件を起こす前に出来ることをしなかったと言う背景があるからです。
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人権派とは思っていません

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>皆さんはどう思いますか。



 そもそも、怨恨が原因の場合は、
恨みなので、厳罰化しても ヤル奴はやる!

>検事や裁判官は
>もっとその事件の背景を知ってから

 それに、特別 被害者に落ち度がある場合
判事は、求刑する際に「考慮」をします。
(本当に取材しているのかな?)

 あと!検事や裁判官の仕事の役割が
違いますので 加害者に対して、立ち位置が違います。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

>被害者が加害者にひどいことをしている

 理由があれば、法を犯していいという論理ですね♪
法治国家でなく単なる無法治国家ですよ
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この回答へのお礼

全く筋違いの回答。
高卒か。

お礼日時:2016/10/23 02:51

私は無差別事件でも、加害者が事件に至る背景をよく考えます。



自分の私利私欲のための身勝手な行動と言われますが、その身勝手な行動を起こさざるをえなかった背景があります

家庭問題や加害者を取り巻く社会的環境などを考慮すると、無差別事件でも、これは加害者になっても仕方ないなと思えることもあります

怨恨事件だけでなく、事件には原因があります
被害者には申し訳ないですが、社会全体が責任者だと感じています
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この回答へのお礼

うーん、無差別事件の情状酌量まで
考えていては、法治国家ではなくなるでしょう。
人権派の弁護士さんかと思いますが、私は
そこまでは考えません。

お礼日時:2016/10/23 01:22

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