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絵を描く友達と私の絵を比べて
とても悔しい気持ちです。
中学二年生で友達と私どちらも女です。

私は小さい頃から絵を描くのが
好きで自分で言ってしまいますが小学校の時では普通の人よりは絵がうまかったと思います。ですが中学にあがってほかの小学校から来た子に私よりも断然画力のある子がいてとても悔しい気持ちです。

私も友達もアニメが好きで同じアニメを好きになったりしていました。初めて一緒に絵を描いた時はとても悔しい気持ちになってそのとき友達のことをすぐに大嫌いになってしまいました。とても自分勝手なことで嫌いになってしまいましたがどうしても好きになれませんでした。

そして中学2年にあがったころ
その友達はもうペンタブまで所持していて一ヶ月後にはほぼ使い慣れていました。1枚だけ描いた絵を見せてくれましたが、中2にしてはとてもうますぎる絵でした。中1の頃よりも上手くなっているのも分かりました。

クラスの代表で行事のパンフレットの表紙の絵を描く人を決める時もクラスの全員がその友達を推薦しました。

私は今では絵を描くことすら嫌だと思ってしまいます。でも絵を描くことをやめたくはありません。私には才能がないんじゃないか、このまま描き続けても本当に絵は上手くなるんだろうか、と
思ってしまいます。今では怒りと嫉妬に任せて絵を描いています。

私と同じような経験をされた方は
どのようにして事をのりこえましたか。とてもめちゃくちゃな質問ですが回答していただけると
とてもありがたいです。

A 回答 (3件)

わたしとちょっとにてるかも( ^ω^ )


現在、都心の広告代理店でデザイナー、個人でイラストレーターをやってるアラサー♀です


小学生5、6年の頃、わたしも絵を描くのが大好きで、同じような友人と3人で交換日記をしていました。
ほかの2人は画力に合わせて「おもしろい発想力」をもっていました。普通の落書きも面白おかしく、可愛く、かっこ良く描いてましたよ。

ある日1人に「◯◯(私)は手の描き方から学んだほうがいいよねw」て嘲笑気味に言われたことで、わたしの闘志に火がつきました。


もちろん自分より進んだ(と思ってるだけかも)技術や発想をもった人に追いつく、もしくは追い越すことは、難しいことかもしれないですけど
他人の絵を見て「だめだ私より上手いから私なんて。。。」って思うのではなく、
中学、高校、大学。。。と、どんどんすごい人に出会っていくはずですから

「こんな人もいるのか!すごいけど私のほうがここがすごいな」とか考え方を変えてみたらいいと思いますよ。

イラストは画力だけじゃないです

※ペンタブについては、ペンタブなんてなくたってマウスで、ものすごいイラストを描ける人だっています。
自慢じゃないすけど、ペンタブでもマウスでもわたしは同じクオリティのイラストを描けますよ。
ペンタブはただの道具です。使えるからといって画力とは関係ないです。
正直、今の人はペンタブや便利なイラストソフトなどで上手く描けているように見える人が多いです。
実際のところぱっと見で上手く見えるだけの人なんてゴロゴロ(笑)

既存のアニメの模写が上手いとか、それは単なる真似であって、最初に述べたように「発想力」が重要だと思うんです。

例えば、オリジナルのイラストで、こんな構図は誰も描かないだろうってものを考えてみたり、「独自のテイスト」を考えてみたり。

もっと極端に例えてみると、(一般同人誌を除く)
ワンピースの尾田さんが、ブリーチのイラストを描いても、「尾田さんの描いたイラストだ!」
ドラゴンボールの鳥山さんが、黒子のバスケのイラストを描いても、「鳥山さんの描いたイラストだ!」

って、わかりますよね。それって、その人独自の画風やテイストをもっているからなんです。
もちろんそれに加えて画力が必要かもしれませんが、画力がなくても、人気な絵描きさんだってたくさんいます。

一目見て「あ!◯◯さんのイラストだ!」って思われることってすごいことだと思います。
それが「認めてもらう」ってことですよね。
上手い下手も重要かもしれないですけど、それなら、嫉妬してる相手の数倍努力すればいいです。



話は逸れましたが、わたしは小6のときに芸大入学を決めました。徹底的にやってやろうと。
イラストレーターになりたかったのです。

中学、高校と思いは変わらず、絵は描き続けてました。もちろん、部活もやってましたよ!吹奏楽部!いろんなことに興味もってました。
でも、きちんと勉強もしてました。アナログ、デジタルに色彩や構成やデッサンの勉強も。
いろんなものに興味はありましたが、私が思いを曲げなかったのは

「絵を描くのが大好きで、絶対にイラストレーターになりたかったからでです」

交換日記の友人とは1人疎遠になてしまいましたが、もう一人は同じ大学に入りました。
もちろん芸大です。
その友人の描くイラストは独自性があって魅力的で画力もすごかったです。
ずーーーっとその友人を目指して追い抜くつもりで努力しました

でも不思議と、大学時代に友人の作品を見たときが「あれ?こんな感じだったっけ?」て印象でした。
わたしの実力が上がっていたのか、考え方や見方が変わっていたのか。わかりませんが。

友人は目指すところがぶれぶれだったんですよね(笑)
漫画家、イラストレーター、雑貨アーティスト
いろんなものになりたくてフラフラしていました。
夢がいっぱいあるのが悪いことじゃないけど、私はまっすぐ見続けて、小学生から大学入学して、やっと「追いつけたかな?」と思えました。

わたしの夢は小学校の頃から変わらず、芸大にも入って必死で勉強して、イラストだけじゃなくて、デザインが大好きになりました。

わたしは誰とも比べません。「自分のイラスト」を描いています。
デザイナーにもなれたし、イラストレーターにもなれました。


才能はみんな持っているものです
開花させるか、させないか、なんですって


人と比べず、我が道を進んでください。
夢があるならそれに向かって猪突猛進してください。

長くなりましたがそんな感じで( ^ω^ )
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この回答へのお礼

読んでいてとても感動して勇気をもらいました!すぐに諦めるのはよくないですよね、まだ中学 高校 大学とあるので時間を無駄にせずこれからもくじけず絵を描き続けます!本当にありがとうございます!

お礼日時:2016/10/25 16:09

友達と比較するからダメなんです。



「絵を描く」というのは、絵が描きたいから描くんです。

「小さい頃から絵を描くのが好きで」って言ってるじゃないですか。
描きたいから描いてたんです。

周りのことなど関係なく、自分が描きたいから自分のために描いてたんです。
自分より上手い友達が出てきたことなど関係ないのです。

あなたが描くのがイヤなのは、自分が認めてもらえないからイヤなだけです。

認めるというのは評価です。
結果でしかありません。

あなたの評価は、クラス全員の評価は、社会的に通用する評価なのでしょうか。
「上手い」ってどういうことでしょう。
あなただけの判断基準かも知れません。

そもそも、描きたいという欲望が湧き上がってきて、描かずにはいられないから描いてきたはずです。
評価など関係なく、描きたいから描く。
それが「描く」ということの本来の姿です。

絵を描きたいという欲求が、怒りや嫉妬でも良いです。
その気持ちを表現できれば良いのです。

テクニックの問題なら、学校に行くなりすれば身につきます。

ただ、惰性で描くのであれば無意味です。

あなたが描きたいものをあなたのやり方で表現すれば良いだけです。
どのような絵であろうと、あなたのスタイルなら良いのですから。
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