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下記の内容は本当でしょうか。

    http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/20

確かに悪質な里親会も存在しますが、譲る気がなく申込者を躍らせるだけの。

A 回答 (2件)

先だって回答をしたものです。


ひどい目にあわれたことがあったのですね。
ちなみに、私の知人で、猫でしたが、
子猫でまだ小さく、(ミルクなどの世話など)
すごく大変なときに預けられ、仮の譲渡(トライアル期間)中ずっと世話をし、
離乳したらいきなり連れて行かれてしまった、という例がありました。
乳のみ子や、経験されたような「世話が大変で、世話する人がいない」という場合、
その間のみ世話させてひきあげる、という団体は存在するようですよね。

猫の、その例ですが、ひきあげるときに、家が古いから、散らかっているから(?)とか
理由なのかもわからないことを言われたようですが、
もともと、仮の譲渡の際には先方が連れに来ており、家ももう見られていたので、
そのときに「古いとか汚いとか」いうのなら、置いていかないということができたわけです。

離乳後までずっとそのままだったことや、他に猫がもういて、
猫飼育が不適格とはいえなかったから苦しい言い訳?をしたのだろうとか、
当人ではない私も不信感をいだきました。

ひきあげることも団体としては、あるとは思うんですが
(余りに世話をしてないとか、もともと先住のペットがいて、
相性が良くないとか)やはり悪質なところもあるにはあるな、とは思います。

ただ、ちゃんとしたところもありますので、
(手続きは大変だと思いますし、また、性別その他の理由で
譲渡が余計に難しくなってしまっているかたもいるでしょうが)
もう、犬とちゃんと出会われているかもしれませんけれど、まだでしたら
いい犬との出会いをお祈りします。
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この回答へのお礼

再度のご回答を誠にどうも有り難うございました。とてもご親切かつ、いたわりのお言葉にも心から感謝申し上げます。
 ネコちゃんの被害も多いですよね。当方も躾は不自然ケアは虐待とか無茶苦茶な理屈で、踊らされた挙句に深く傷つけられまして。
 悪質な里親会が横行するのを、後になってから知りました。最も可哀そうなのは、人間の都合で振り回される動物たちですけどね。
 本気で動物たちを救いたいなら素人の身でも、自らの足で殺処分場や引取屋の下を訪れて救い出すしかないかも分かりませんね。

お礼日時:2016/10/25 19:34

リンク先を拝見しました。


色々と書かれていることが本当かどうかというと、本当なのかもしれませんね。

狂犬病の注射を打たせたくないと交渉したが断られた、等書かれていましたが、
狂犬病のワクチンは、日本で犬を飼育する上では、
「日本には「狂犬病予防法」という法律があり、年に1回予防注射を受けることが、
義務付けられています。(狂犬病予防法(以下省略)第5条) 
但し、子犬の場合は生後91日以降に受けることとされています。」
となっていますので、お願いをするのは「日本の法律を破りたい」と
お願いするようなものだったのかなと...

http://www.knots.or.jp/info/life/rabies.htm

書かれているような例だと、なので、悪質なのかどうかはわかりません。
譲渡するつもりがないわけでもなさそう(条件が厳しいのと、
譲渡するつもりがないのとはまた違うと思いますので)です。

畜犬登録を強制、というのも、狂犬病ワクチン、その他予防注射などを
打ちたくない場合ならたしかに登録はしたくないと思われますが、
日本で狂犬病がない状態と言っても、周りの国で多数狂犬病が莫大な数、発症している
状態ですし、日本に住んで犬を飼育したい場合はやはり、普通はするものだと理解しています。

もし病気や、老犬であるなど等の理由があって、
ワクチンを打ちたくない場合は申請をするとよいわけです。
なので、ワクチン接種の義務を譲渡時に言われたとしても、
あとでその狂犬病予防注射猶予証明書を保護団体に示せばよいのでは。
打たないのではなく、むしろ犬のために打てないのだという証明ですね。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
(ワクチンや登録が義務である話一例、別の質問サイトです)

http://www.petjpr.com/column/news-bin/Detail.cgi …
狂犬病予防接種の免除の申請などについて

避妊、去勢手術も、病気のリスクを高めてしまうことも大きな理由でしょうし、
また保護しなければならない犬がたくさんまだいる、家を探している犬が多数いる状態ということで、

勝手にブリーディングに使おうとする悪質な人が引き取るのを避けるため、とか
色々理由も考えられます。

むしろ保護団体で、避妊去勢をしなくても良い、畜犬登録もワクチンも打たなくていいという
ところがあったとしたら、たぶんそこのほうが悪質、無責任だと思われますね。

もちろん、法外な金銭を要求するであるとか、寄付をだまし取るなど、
本当の悪質な団体もあるでしょう。しかし、リンク先にかかれていた項目に関しては
普通のことなのかな、という印象でした。

もちろん手間やら、いろいろなプライベートのことを報告しなければならないとか、
ショップやブリーダーからの購入よりかなりややこしいことは確かだと思います。

が、ショップで飼ってすぐに飽きて処分しようとするとか、捨てる人等が
一定数いる(うちではないのですが、知人宅の近所に流行りの犬を購入しては
すぐにあきて近所に捨てる家があり、そこが捨てた犬を複数頭飼っているケースなどがあります)
以上、ハードルが上がってしまうのは、団体のせいではなくて、そういう「すぐ捨てたり
処分したりしようとする人たち」のせいなのかもしれません。

ただ、いままで虐待例があったりした割りを食って、たとえば
一人ぐらしの男性が本気でちゃんと犬を飼いたいのに譲渡はなかなかしてもらえないとか、
不条理なこともあるかと思います。そういうときは、やはり団体ではなく、
虐待した輩のせいというか、そういう人物がいるからそんな辛いことに
なってしまうのだな...と思います。
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この回答へのお礼

ご回答どうも有り難うございました。とても詳しくご見解下さり感謝申し上げます。そのいう私自身も犬の里親会から、トライアルの名の下に譲渡詐欺のような目に会った者です。
 状態がイマイチな子をケアしてあげた上で、ようやく正式譲渡かと思いきや訳の分からない理屈で引き戻されてしまいまして。とても動物愛護とはいえない悪質な里親会もあったものです。

お礼日時:2016/10/24 21:13

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