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脳ドックを近々受けようと考えていますが、具体的に脳ドックでどこまでのことがわかるのか知りたいです

A 回答 (5件)

脳ドック、興味がありましたので受けてみました。



物のついでに、夫や母の分も申し込んで、家族みんな受けてみました。

結果的に・・・、みんな異常なしだったのですが、「ラクナ梗塞」とか言って、過去に詰まっていたけど生活に問題なく過ごしてきた…というものも発見されました。

少し欠陥が狭くなっているところがありましたが、病気ではなく生まれつきらしい、ということも分かりました。

結果を聞きに行って、脳の断層写真のCDもいただきました。

その時の重大な疾患の兆候はわかるようですが、知らなくてよい情報もみえます。

全てわかるようでいて、脳ドック後に脳梗塞で倒れた知人もいますので、完全ではないようです。
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脳みそ事態を見るから



脳の病気は全て分かる!

例)脳梗塞、脳腫瘍、脳閉塞等・・・やる価値は有りますよ高いけど 苦笑
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通常は頭の中の脳をチェックするMRIという検査と、脳の血管をチェックするMRAという検査が検査内容です。


これに加えて頸部MRAと頸動脈のエコー検査を行う施設もあります。
なぜ頸部の血管を見えるMRAやエコーを行うかといいますと、頸部動脈の特に内頚動脈の分岐部にはプラークができやすいからです。
このプラークをチェックするのが目的ですね。
頸動脈エコーは、簡便で視覚的に動脈硬化の原因のプラーク確認が出来る検査です。
 ・ 全身の動脈硬化の程度を表す指標を評価できます。
  また、脳血管疾患に対する評価も用いられます。
 ・ 動脈硬化を起こすと血管壁が厚くなったり硬くなったりします。
  その様子が画像で簡単に確認できます。

脳のMRIでわかることは?
 脳梗塞・脳出血・脳腫瘍・脳の炎症・脳の加齢性変化・脳の萎縮の程度
などがわかります。
脳梗塞や脳出血は新しいものだけでなく、過去に起こったものもわかることがあります。
もちろん新しい脳梗塞や、脳出血、脳腫瘍が見つかれば、専門科に紹介されるという流れになります。
年齢の割に脳の萎縮が進んでいるとか、年齢の割に脳の体積が保たれているとか、そういったことまでわかります。
(ただし、萎縮の程度などは返ってくるレポートに必ずしも反映されるわけではありません。少々の萎縮などは個人差があり、異常とは言えないためです)

脳のMRAでわかることは?
脳のMRAとは脳の血管を評価するものです。
 動脈瘤・血管の狭窄〜閉塞・血管の解離
などがわかります。
特に動脈瘤がある場合は、破裂するとくも膜下出血になり、即命に関わりますので、非常に重要な検査と言えます。
逆に血管が狭くなったり、閉塞していると、脳梗塞の原因になりますので、動脈硬化がどの程度起こっているかの判断にも重要な検査と言えます。

参考に
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一般的なとこだと、脳のMRIとMRAが基本。


良いとこだと頸部MRAと頸動脈エコーもとる。

ちなみにMRIとMRAは同じ装置でできる。
MRIでは脳自体を見るもので、脳梗塞、脳腫瘍、出血、炎症、加齢による変化、萎縮具合などがわかります。
検査の価格や項目が施設によって違うのは、ここでの撮影方法を何種類用意するかってのも要素の一つになります。
撮影方法で何を強調して撮影するかっていうのを選べるんだけど、それの種類が多ければ値段も高くなるけど、その分病気の発見率は高くなる。
あっちの方が安いから〜って理由だけで選んじゃうと、もう少し高いところで検査してたら発見できたかもしれない病気を見逃してしまうかもしれないってこと。
MRAは脳の血管を見るもので、動脈瘤がないかとか、血管が狭窄とか閉塞していないか、解離してないかってのがわかります。

頸部MRAとは頸動脈を見るもので、くも膜下出血や脳動静脈瘤など脳血管疾患があるかどうかを調べる検査方法のひとつです。
脳に到達する前に色々わかっちゃう優れものです。
頸動脈エコーも頸動脈を見るものなんですが、ここにプラークっていう突出した病変なんかがあると良くない。
もしそれが破裂して血管内を流れて脳にまで飛んで行っちゃうと、突然死んじゃったりする。
小渕総理がそのパターン。
そして、IMT(内膜中膜複合体)っていう血管壁の厚みを計測できて、その厚みによって動脈硬化の進行具合などがわかる。
この厚みが1.1mmこえると動脈硬化の治療が必要になる。
それを一番よく見られるのが、頸動脈エコー。
施設によっては詳細な血管年齢も出してくれる(専用のシステムを導入していれば)。
この頸動脈エコーで診断される血管年齢が他のどのシステムから出される結果よりも正確性が高いってのは学会でも認識されている。
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検査するところで違います。

なので、受診するところで聞いてください。参考程度でもいいのですか、受診する前に、問診があります、そこで説明されます。間隔を開けて2つの医療機関で受けましたが、チェック項目が違っていました。だから。
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