プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

閲覧ありがとうございます。
タイトルの通りなのですが、他人(職場の人やお客様)との継続的な付き合い・深い付き合いが出来るだけ少ない職業を探しています。
私は、初対面の人と話をしたり、面識はあるが親しくはない程度の人と表面的に接するのが好きで、それなりに得意です。
反面、知り合った人と長く付き合ったり、深い付き合いになったりすることがとても苦手な上に好きでなく、出来るだけ避けたいですし、これまでの人生でも出来る限り避けてきました。
そこで、継続的な人間関係が少なく、その場限りの突発的な人間関係を築くことが多いような職業に就きたいのですが、そもそもそんな仕事があるのかどうかもよくイメージ出来ません。

そこで、ご自分の仕事がそれに近いという方、またはこの仕事なら、という心当たりがありましたら、教えて頂きたいです。
(人との関わり自体が少ない仕事でも構いません。ただ、そういった仕事を探している人は結構多い割に、なかなか無いのが現状だと思っています。ですので、せめて浅い付き合いで済むような仕事をしたい、という所です。定期的にメンバーがガラッと入れ替わる仕事も性に合っていると思います。)

現在はシステムエンジニアの仕事に数年従事しています。
この仕事はプロジェクトが終わったらチームが解散され、新メンバーと新プロジェクトに取り組むと聞いており、私の理想に近いと思っていたのですが、実際はメンバーの入れ替えなどほぼなく、周りも10年以上同じメンバーと仕事をしている人がざらです。
メンバー間の関わりも必然的に深くなり、現状とてもつらいです。

ちなみに、深い付き合いが苦手な理由は、推測ですが、深く長く付き合うと自分のメッキが剥がれるというか、化けの皮が剥がれてしまうような感覚に襲われるからだと思います。
そうならない為に過剰に気を使い、酷い時は嘘を重ねてしまったりして、気疲れや自己嫌悪で精神がぐちゃぐちゃになってしまいます…。が、それを治して人と深い付き合いをしたい、とは思っていません。
どちらかというと、「浅い付き合いなら誰とでもそれなりに上手くやっていける」という性格を活かせないか、と考えています。

非常に長くなってしまいましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました。
真剣に転職を考えています。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>「浅い付き合いなら誰とでもそれなりに上手くやっていける」



ある意味、役者というか・・仮面をかぶっているんでしょうね。それが常時だときついと思います。

役者や俳優になるのは無理でも、
実演販売とか、プレゼンテーションとか、イベント系などの司会者とか、
多少「役者性」の問われる仕事だと、いいかもしれませんね。一種のカリスマ性かもしれません。

役者性を発揮する場があると、その他の部分も、バランスが取れてきてやりやすくなるかも。
役者的な部分には、ON/OFFがあってもいいんです。
お客さんとは舞台のおつきあい、職場の人とは舞台裏のお付き合いで、メリハリつけるんです。

ONの自分をうんと前に出すほうが、
OFFの折り合いが逆につけやすくなりませんか?

いまは、役者性を発揮する仕事じゃないから、常に少しずつ役者性が漏れている感じなのかも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仮面をかぶっている、まさにそんな感じです。
オンオフのメリハリがある生活…憧れます。

実演販売は、他の回答者さんも挙げられていて、興味が湧いてきました。
幸い、人前でパフォーマンスをすることにはそれほど抵抗がないので、
試しにそういった仕事をやってみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/10/29 18:12

何か誤解があるような気がします。



あなたの職種で30年やってきましたが、
>知り合った人と長く付き合ったり、
>深い付き合いになったりする
ことと職業は関係ないです。

そこを見誤ってはいけません。

確かに職場で長く付き合いのある人とは、
経験をともにしているので、一般的には
親近感をもつのが普通です。

だからといってプライベートの付き合い
に発展するかというとそんなことは
ありません。
それは自分のスタンスの問題です。

逆の発想をすると、あなたはそこに
頼っていませんか?
あなたの本質が信頼できる技術力なら
そこで人間関係を築けばよいのです。

他の方も言っているように、SEは
他人との付き合い方は比較的、軽く
済む職業です。
私のことを言えば、その業界が
長かったので結局はビジネスや
マネージメントといった仕事が
増えていったけれども、基本は
スキルで信頼を得る職業です。

>深く長く付き合うと自分のメッキが
>剥がれるというか、化けの皮が
>剥がれてしまうような感覚に
>襲われるからだと思います。
ここから読み取れるのは、
自分に技術力がないことが、
ばれてしまう。
とも読み取れます。

また、別の見方をすると、
>浅い付き合いなら誰とでもそれなりに
>上手くやっていける
ことに職業を見出すのは無理があります。
それは職業の問題ではないからです。

現在おいくつか分かりませんが、
仕事を長年やっていく上で深く長く
付き合わなくても人に評価される
のは、どんな職場でもあることです。
それは見る人が見ればすぐに分かる
ことです。

ズバリ言えば、そのスタンスでは、
どこへ行っても同じということです。

少し発想を変えてみてはどうでしょう?
思い込みで、道を間違えそうな気がして
なりません。

①技術力や専門性を高める方向に
 限界を感じるのか?
②そうなら様々な人間関係を要求
 される営業や管理のような仕事に
 活路を見出せるか?

といった発想で自問自答して下さい。

私の経験上でSEという職業で
躓く人にありがちなのが、目先の
スキルや知識に圧倒され、自分の
立ち位置に自信をなくす人です。

確かにすごい技術力をもった
スーパーマンもいますが、
それはほんの一握りであり、
ほとんどの人のスキルは陳腐化
します。
そうした中で経験で残っていく
ものは、管理能力、ビジネス能力、
業務知識等で、長く活かせるもの
です。

つまり、長くやることでメッキが
剥がれるのではなく、メッキを塗り
直していくことが、本来の仕事の
やり方です。
そういった発想で働いて欲しいと
思います。

現状の思い込みから離れて、固定観念を
もたず、短絡的にならず、周りとの
付き合いから何か価値を見出せるような
発想に変えていって欲しいと思います。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

回答を読ませて頂いて、はっとさせられる点がいくつもありました。
確かに、私には技術力を強みにSEをやっていける程のスキルがなく、
そこを埋めるために「他人との深い付き合い」に頼らざるを得ないところがあります。
更に、もしかすると今の会社特有なのかもしれませんが、周りのSEも大半が似たような感じです。
(スキルはそこそこで、あとはお客様や上司と上手くやれる・気に入られる人が求められます。
 技術関係は一部の凄腕SEやPGがなんとかしてくれる、というような考えがあるようです。)
そこに違和感を感じている部分もあるんだ、と初めて気付きました。

質問文のメッキ云々も、書いている時は単に「自分の本性がばれてしまう」という意味で書いていましたが、
言われてみると、実力の無さがばれてしまうこともどこかで恐れているような気がします。

それなら、これから猛勉強して凄腕SEを目指せば良いのですが、
そこまでしてSEとして頑張りたいか?と自問した時に、そうは思えないことに気が付きました。
上に書いたように、半強制的に「深い付き合い」を求めてくることに対する辛さに加えて、
SEの仕事自体に全く魅力を感じられていないようでした。

今までは、仕事で得られる給料が辛さを上回っていたので耐えていましたが、
そろそろ限界なので、SE以外への転職を考えるべきだということがはっきりしました。

自分とは異なる視点からのご意見、とても参考になりました。ありがとうございました。
また、最後の方に書いて頂いたアドバイスについても、肝に銘じておきます。

お礼日時:2016/10/29 16:33

収入と経験をいかせるかどうかを考えると、現実的ではないかもしれませんが・・・、



スーパーやデパートでの試食販売、推奨販売、実演販売はその場限りのかかわりです。
お店の担当者とは、何度か同じ出会いをするかもしれませんが、担当者は入れ替わることも多いです。
報酬は日給の場合もありますし、ウデが良ければ歩合制の会社に登録してかなりの収入も可能です。
日本一の実演販売を行ってくださいませ!!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

実演販売!ご回答頂くまで、「実演販売員」という仕事があることすら知りませんでした。
(その店の店員の中で、人前で話すのが得意な人がしているのだと思っていました。)
少し調べてみて、面白そうな仕事だと感じました。

今までのSEとしての経験を活かすということは特に考えていないので、
試しにアルバイトで実演販売の仕事をしてみようかな、と思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/10/29 16:00

システムエンジニア(SE)の仕事は、他の業種に比べれば、他人との付き合いが少ないと思います。


でも、仕事の流れからしたら、SEは、開発の上流に位置することが多いので、開発チームのリーダや顧客との折衝がどうしても出ると思います。
また、SEは、システム開発の中心であることから、プロジェクトが続く限り、他のメンバーが変われど、その現場に残ることになりやすい気がします。

給与面では、下がると思いますが、プログラマ(PG)として、さらに派遣として働くほうが、他人との継続的な付き合いが減ります。

PGなら、顧客との交渉の場に出ることがありません。
また、PMやPJが参加する会議にも出席しなくてもいいことが多い。
自分を担当するリーダだけと付き合えばいいだけ。
プロジェクトが炎上しようが、自分の分担の仕事をきちんとやっていれば、派遣PGは定時退社で、知らんぷりも可能です。(まあ、そんなに責任が出るような給料もらってないし・・・)

そして、プロジェクトが開発ピークを過ぎて、単体テストも終われば、PGはしだいに削減されていきます。

もし、正社員のPGであれば、担当プロジェクトが終了しても、その会社の受注した次のプロジェクトに参加することになります。
となれば、以前のプロジェクトのリーダや同じPGと一緒に働く可能性が高くなります。

派遣のPGであれば、開発ピークが過ぎたら、「貴方は、来月いっぱいでリリース(解放)です」とマネージャに言われて、その職場から去ることになります。
そして別の場所にある、新しい職場に出勤となります。

開発プロジェクトが終了するごとに、それまでの会社の退職と新しい会社に入社を繰り返しているような感じです。
しかも最近は短期プロジェクトも多いため、3ヶ月くらいで点々と職場が変わることもあります。

となれば、職場にいる人たちとの継続的な付き合い・深い付き合いは、やりたくとも不可能になります。

ですので、派遣会社に就職(登録)するのがお勧めです。

ただし、派遣で働く場合、自分にあったプロジェクトが見つからないと、すぐに失業というデメリットもありますが・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、プログラマの方は「自分の担当の仕事をきちっと終わらせる」ことに重点を置かれていて、
その働き方に密かに憧れています。
回答頂いている通り、正社員のPGは結局現場はずっと同じだということで選択肢から除外していましたが、
派遣PGだと私の理想に近い形で働けそうですね。少し検討してみます。

問題は、派遣PGとして活躍できるほどの知識もスキルも現時点ではない、ということですね…。
(PGの方って、皆さん本当に驚くくらいプログラミングに詳しいですよね…。当然といえば当然ですが…)

PGに限らず、派遣として働く、ということも考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/10/29 15:52

おはようございます。


経歴から考えますと、ちょっと勿体ない気がします。
私も転職後に色々な職業を経験しましたが、待遇等で納得できるような業種はありませんでした。
人付き合いを最小限に、の一点とすれば、雑踏警備員があります。
ほぼ日雇い感覚で、それこそ毎日現場も変わり、一緒に警備する人間も変わります。
私の経験した警備会社で一日9000円ほど。交通費は自腹。週2日から勤務OKですが、週に1度は会社の営業所に出向き、服装や備品、警備の動作のチェックに行かねばならないのが面倒でした。
ご自身のシステムエンジニアとしてのスキルに自信があるのでしたら、個人で起業にチャレンジするのもいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
起業に憧れはあるのですが、恥ずかしながらそこまでのスキルは現状なく、
今から猛勉強したとしても相当時間がかかってしまい、先に潰れてしまいそうです。
警備員は、ずっと同じ現場で警備するのだと思っていたのですが、現場も変わるのですね。
転職によって待遇が大幅に下がるのは覚悟しているので、選択肢の一つとして検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/10/29 15:44

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