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アイアン(ヘッド)の飛距離性能は進歩していますか?


アイアンのヘッドの飛距離性能は、ドライバーと同じように、進歩しているのでしょうか?

同ロフト・同シャフト(種類・長さ)・同じボールの前提で、
30年前のアイアンと近年のアイアンとを比較した場合、
飛距離アップ化されており、近年のモデルのほうが飛ぶのでしょうか?

例えば、ミズノTN-87 と ミズノMP-4 の比較、 PING EYE2 と PING G30 の比較など。


ストロングロフト化の影響を無視したいため、番手には言及せず、
ロフトでの比較で教えていただければ幸いです。

宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    糸巻きボールの時代のアイアンは、糸巻きボール用に最適設計されているため、近年のボールには適しておらず、機能を最大限発揮できず、同ロフト・同シャフト(種類・長さ)・同じボールの前提であっても、飛距離は近年のアイアンに劣る・・・

    といった旨の説明を見聞きして、疑問を抱いたため、質問した次第です。

      補足日時:2016/10/28 19:10

A 回答 (4件)

私はTN-87を使っておりました、MP-04も試打したことあります、


間違いなく飛距離の差は有ります。

しかし質問者からの補足コメントからの『同ロフト・同シャフト(種類・長さ)・同じボールの前提であっても、飛距離は近年のアイアンに劣る・・・』の場合は
飛距離の差は無いと考えて良いですよ。スイングタイプの違いで古いヘッドの方が飛ぶ場合も有ります。
2~3ヤードの違いは有りますがそれくらいなら現行のアイアインヘッド同士でも有るのでな無いでしょうか?
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この回答へのお礼

benhogansさま
ありがとうございます。

スイングタイプとアイアンヘッドの相性で飛距離が異なる場合もあるのですね。いづれにしましても、皆さまからのご回答をまとめますと、アイアン(ヘッド)の飛距離性能は進歩して「いない」と言えそうでしょうか。

お礼日時:2016/11/05 09:08

昔のクラブで、今のボールは打てても


今のクラブで、昔のボールを打つ事はほぼ不可能なので、
正解は、判りませんよね(^。^)
今のアイアンヘッドと今のアイアンヘッドの一番の違いは
アイアンの溝の型(UとかVとか)ですね
それと、アイアンの素材が格段に良くなっていますから
今のアイアンの方が飛距離性能は高いのかもしれませんね!^^
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この回答へのお礼

kata33さま
ありがとうございます。

そうですか、飛距離性能は高いのかもしれないけど、正解は判らないということなのですね。(アイアンの素材で多い低炭素鋼やステンレスは格段に良くなっているのでしょうか?)

せめて、今のボールでの新旧アイアンヘッドの飛距離性能比較を知りたかったのですが・・・ゴルフ雑誌等で特集して欲しいです。

お礼日時:2016/11/02 07:22

同ロフト・同シャフト(種類・長さ)なら、物理で考えれば、基本、似たような数値になるかと。



>糸巻きボールの時代のアイアンは、糸巻きボール用に最適設計されているため、近年のボールには適しておらず、

これは、その時代のボールとヘッドの性能は関連してるって意味では、総論正しいでしょうね。
一方、それが、アイアンの飛距離性能に相関してるかって・・・ていえば疑問です。
つまり、

・同ロフト・同シャフト(種類・長さ)・同じボールが、糸巻きなら、昔の方が飛ぶかもしれないし、
・同ロフト・同シャフト(種類・長さ)・同じボールが、今のぼーるなら、今の方が飛ぶかもしれない。
・今のボールは、昔より格段に多種多様なので、ボールによっては、昔と今どちらが飛ぶかわからない。
・それに、同ロフトはともかく、同シャフトというのは、比較がナンセンス。クラブの性能はヘッドとシャフトがセットで、飛ぶかはシャフトの影響が大きい。

なので、所詮答えは出ない、あまり意味のある論議ではないと感じます。

そもそも、アイアンは、狙った通りの距離が出て、思い通りにスピンがかかることが重要で、より飛ぶことに、付加価値はありません。そう考えて、ボール、シャフト、
ヘッドの技術改善が行われています。むしろ、技術の方向は、ミスヒットに強く、簡単に球があがることが、アマチュア向けアイアンのポイントですが、一方で、
打感を重視した、ミスにシビアなアイアンも売れているので、これさえ、一概に総論で比較することに、ほとんど意味はないと思われます。
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この回答へのお礼

puyo3155さま
ありがとうございます。

飛ぶかはシャフトの影響が大きい・・・私もそう思い、そのためにヘッドに限定した飛距離性能の進歩を知りたかった次第です。たしかに、「アイアンは、狙った通りの距離が出て、思い通りにスピンがかかることが重要」ですが、その「狙った通りの距離」が安定してアップすることも武器になったり楽しめたりする要素でもあると考えて、アイアンヘッドの飛距離性能の進歩に関心を持ちました。

あと、ミスヒットに強い系同士での、シビア系同士での飛距離性能の進歩も知りたくて、例示してみました次第です。

お礼日時:2016/10/30 09:58

ロフトも長さも同じなら原則は変わらないのでしょうが、



低重心化、広スポット化されているので、より易しく

この意味で「飛ぶ」とは言えるのではないでしょうか。

なおヘッド素材(チタンとか)により反発が高ければ

「飛び」ますよね(使ったことはありませんが)。

 フェースの面をボールでコツコツと叩いてみれば

 その弾きで反発は感じられると思います。
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この回答へのお礼

シニア男性さま
ありがとうございます。

ヘッド素材(チタンとか)により反発が高ければ「飛ぶ」ということは、ドライバーのヘッドが辿ってきた進歩から、理屈では理解できます。しかし、現実にはアイアンの反発規制といった議論すらもなされていないことから、アイアンでの効果が本当にメーカーの謳い文句どおりなのか関心があります。

お礼日時:2016/10/30 09:58

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