プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
一ヶ月半ほど前、子猫を保護しました。
猫のいる生活でアロマは厳禁というのは分かっているのですが…私はステロイド使用アトピー持ちで、緩和の為に従来よりお風呂場でアロマオイルの入った手作りスクラブでのマッサージを習慣としておりました。

効果の程は好調で季節によってはステロイドが要らない程にまで回復したのですが、猫を保護してからは危険があるかも…と使用を停止しております。
しかしやはり酷くなってきたので使用を再開したいのですが、お風呂場でのみの使用でも猫には危険でしょうか?または注意点などあれば教えて頂きたいです。

ちなみに使用している精油はメインにパイン、パチュリ、サブにローズマリーです。ティートリーは私の体に合わず使用しておりません。
猫は子猫の為、水回りには一切近付かないように対策済みです。

詳しい方の回答をお願い致します。

A 回答 (3件)

このサイトに書かれていることが、私的には経験的にも一番しっくりくるので、URLを貼っておきます。


http://www.t-tree.net/aromatherapy/a_140709_cat_ …

猫にアロマの精油を体に塗ったり、なめさせるということは、絶対にしてはいけないことですが、
(精油をなめるなんて、人間でも危ないことですよね!)
アロマランプやディフューザーを使って単にお部屋にエッセンシャルオイル(精油)を香らせる場合はどうなのか?
ということにおいても、いろいろと考察されています。

私は、もうここ20年以上、ずっと寝るときはアロマランプで精油を焚いて寝ており、
その部屋には、必ずネコたちも一緒に寝ています。
それでどうなったかというと、精油の種類によっては、猫が嫌がる時もありましたが、
そのときは、すぐに猫は部屋から出て行ってしまうし、そういうときは、その精油の使用はすぐにやめていましたが、
それ以外は、気持ちよく眠っていました。
ということで、ほとんどの夜は、ネコたちも精油が焚かれている部屋で寝ています。

それによって、猫の寿命が短くなったかというと、去年永眠した子が、
アビシニアンの女の子でしたが、14歳と8ヶ月でした。
アビシニアンの平均寿命は、どこまで正確な数字かはわかりませんが、10歳から13歳と言われているので、
とりあえずは平均よりは長生きしたと言えそうです。
腎臓は悪くなってましたが、肝臓に関しては年相応と触診してくれた先生はおっしゃってました。

アロマに関しては、人間に対しては勉強したことがありますが、
人に対しても、使う種類と量を間違えると、いろんな弊害が起こります。
ですが、きちんと使用することができれば、場合によっては、化学薬品よりも効果が期待できることがあるくらいですよね。

ただ、猫に対して、どこまで大丈夫かは、わからない部分が多すぎますし、
アロマの効果が人であっても、個体差が大きいことを考えると、猫の場合も猫によって違ってくるような気もします。

なので、お風呂場だけの使用を考えているなら、本当に様子を見ながら使用するしかないと思います。
ただ、猫が体をなめないよう、使用してからは30分ほどは、そこから出ないとかした方がいいような気もしますが、
そのあたりは、ご自分で試行錯誤していくしかないかなと思います。

ただ、パインとローズマリーはダメと先のサイトにも書いてあったので、
チョイスする精油は考え直した方が良さそうですね。

それと、まだ子猫のうちは、もしも中毒が出てしまった場合、取り返しがつかないことにもなりかねないので、
ネコさんが大人になるまでは、やっぱり控えた方が無難かなと思いますが、
でも、質問主さまの体調も心配ですから、最初は銭湯などでの利用をするなどしてみて、
帰ってからの、主さまの体に残った匂いに対して、猫がどう反応するかなどの
猫の様子を見るとかしても良いような気もします。
猫が嫌がるようなら、すぐに自宅でシャワーを浴び直せば、たぶん大丈夫と思いますし。
(その頃には、それだけ香りが微量になっていると想定しての意見です。)

ただ、私も市販のものではありますが、ローズマリー入りのシャンプーをずっと使ってますが、
まったく問題は出てきていません。
もっとも、主さまの場合は、シャンプーよりも使用範囲が広いですし、
ご自分で作っているものであるなら濃度も高そうですから、やはり、様子を見ながらの使用ということでしょうか。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

サイトのURLありがとうございます。
探し方が悪いのかそこまで検索結果が出てこなかったので助かりました。
銭湯での使用とのこと、検討してみます。最も、近頃はアトピー入店拒否の銭湯も増えてきてるので慎重に捜さないとなりませんが…。
ローズマリーは禁忌の中に入っていたので知っていましたがパインもなのですね。むしろ私にはパインが主体だったのでもう少し改良できるか考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/01 09:53

空気は循環するし、身体には付いているし、自分なら猫の肝臓のために使わない。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見、真摯に受け止めております。
猫の肝臓とステロイド使用による自分の腎臓へのダメージを天秤にかけられず、何とか猫にも負担が無いような妥協案が無いものかと考えておりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/01 09:58

お風呂のみでも、蒸気なども風呂以外にまったく出ないわけではないことや、体についている場合、完全に取り切れない場合も


考えられること、布などにもついて揮発したりする可能性なども
あるので、できることでしたらやはり
つかわぬほうが良いように思います。

精油がだめだと言われてから、まだいろいろな情報が
集まりきれてないとは思います。
私の認識なのでこれは確実にあっているかどうかはわかりませんが、
精油がだめなのは、濃縮しているものであるから、だと
いうことで、肉食動物への肝臓にダメージが高すぎる、
(猫やフェレットなど)というのが理由だと思っています。

ローズマリーなどのフレッシュやドライなどを
袋に入れてお風呂の入浴剤にするとか、パチョリの
カットをドライで購入するとか、そういうものを利用しても
効果があるようでしたら、そちらならよいのかな...
と思います。
そういう猫が多いかどうかは不明ですが、生のミントを
食べている猫がいる家の話なども聞いたことがあって、
(個体差によってどのくらいダメージがあるのか?
寿命が短くなるのか?内臓にダメージがあるのか?
データはありません)精油、ではなくフレッシュあるいは
ドライなら弊害が少ないのだろうか、ということから、
そう考えたのですが、もちろんそれなら大丈夫なのかの
データなどもないため、自信はありません。

(先程書いたように、これは私の考えなので、これでも
ダメというお話もあるとは思います。)アトピーへの効果が
もし精油以外でもあるようでしたら、ご一考ください。

あと、これなら大丈夫(ただアトピーに効果があるかどうかは不明)だというものなら、たとえばキャットミント、キャットニップ、
レモングラスなど猫が(大量のものはわかりませんが)
好む草としてあげられるものがあります。
そういうものを入浴剤としてお使いになって効果があるなら
ベストかもしれません。
あとは猫が好むわけではないですが、ドクダミやびわの葉などを
お使いになるのも比較的安全というイメージがあります。
(これも私が思っているだけかもしれません)

(レモングラスはシトラールが含まれているものの、
以前「猫のための庭」として海外でレモングラスを推奨する
話を見たり、あと食べるのを好むという話もよくみるため
一応いれています。ただ、これが確実に大丈夫かも不明です。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
生の植物を使うという案、私自体も試したことが無いので分かりませんが試してみようと思います。
ドクダミやビワの葉は肌荒れ全般に効くといわれてるのでそれも試してみたいと思います。

お礼日時:2016/11/01 10:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!