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動物病院で見かけたチラシを元に子猫の里親になり今日届けていただきました。
猫を保護する会みたいな関連の方で、家まで来て環境を確認したうえ譲っていただきました。
ところが、夜になって家に犬がいるから譲れない返してほしいと言われました。
誓約書まで書いて一生大事にすると誓ったのに、信じられない思いです。
誓約書にはあちら都合での返却については記述されていません。
うちは、以前も猫と暮らしていてみんな老衰で見送りました。
猫を飼っていたことがあるとお伝えしたのに、何歳で死んだんだかといちゃもんめいたことも言われました。
争うのはめんどくさいと思う反面、せっかく家に馴染んで寝ている子を見ると納得がいきません。
返さないといけないものでしょうか、

A 回答 (3件)

遅ればせながら。


ネットの時代に、地域が限定される動物病院でのチラシとなると、ネットに疎い個人の猫ボラさんかな?
保護団体の場合は、お届け時に住環境確認の上、良い里親さんで問題なしと判断して譲渡していると思いますし、幾何かの金額を貰い受けます。通常はトライアル期間と言うのを設けています。
窓口になって話を進めた人物と、当該の猫を保護した「保護主」が別で、保護主が後出しじゃんけん的に譲渡の翻意を覆したと思います。
団体が仲介している場合でも、保護主の判断が基本的に優先されてしまいます。その場合、団体の責任者であっても止めることが出来ないのが実情です。団体に参加しながら個人でも活動している人いますし。
なので、団体所属だと犬嫌いの保護主から返還要請があったのでは?と思います。

私が関わるシェルターでのお粗末を記載します。
そのシェルターでは、該当する猫の保護主が不在時は、里親さんの面談と見極めは団体側に一任し、保護主に連絡して承諾なら話を進めるシステム。お届けは基本的に保護主が担当。
そのシェルターに参画していた、”猫命”な保護主Aさん。
若い男性独り暮らしの里親さん候補がシェルターに数回見に来られていました。その若い里親候補さんとAさんは、シェルターで1度直接会って会話もしています。
数週後に、若い里親さん候補がAさん不在時に再訪され、譲渡対象を決定。団体側複数名と面談の上、身分を確認、人柄、職業、勤務先、経済的にも申し分ない里親さんであると判断。面談直後にAさんに連絡して良縁である旨を伝え、Aさんも快諾。
シェルターで話を進め、Aさんと里親さん候補との直接やり取りに移行。譲渡日程等の諸条件を打ち合わせ。
ところがお届け日の前日夜になって、Aさんが一方的に話しを破棄してしまいました。
理由を聞いたら、「男性の独り暮らしだから気が変わった」・・・・えッ!??。
土壇場で話を流したので、一番腹立たしく嫌な気持ちになったのは里親候補さん。
里親候補さんとシェルターの信頼関係を崩す行為、ルール違反としてAさんとかなり揉めました。Aさんはその後程なくシェルターを離脱。と、こういう事例がありました。

本来であれば、譲渡基本条件として”犬を飼っている家庭は不可”などを提示しなければなりません。動物愛護法に抵触するような明確な理由が無い場合は、一方的な返却要請をしないのが「常識ある保護団体」です。
常識ある普通の人なら、猫のことを考えてやる様に、里親である”人の気持ち”も同じ様に考えるのが普通です。しかしながら、中にはかなり世間ズレした考え方で割り切りの悪い、情緒不安定が突然露見する保護主がいることも事実。

>争うのはめんどくさいと思う反面、せっかく家に馴染んで寝ている子を見ると納得がいきません。
AgasaCatさんの考えと気持ちは重要です。譲渡された猫は、来たその日から我が家の様に馴染んでいるわけで。
返す返さないに拘わらず、言いたいことは言うべきです。
*何故、訪問面談時に話を白紙に戻さなかったのか*犬飼い不可は後付理由であって正当な事由とならない*明確な理由なき保護主側都合での返却要請事由が誓約書に明記されていない*何歳で死んだ等と今になって聞くのは的外れな質問である*何故自分で飼わずに里親募集をしているのか?*そちらでは短命で死なせてしまった子は皆無なのか?*人を馬鹿にするにもほどがある、何ら非がないのに、譲渡契約成立後の後出しじゃんけん的なことはそちらでは常識なのか?犬嫌いが理由なら、差別発言として尚更返すことは出来ない*反対している当事者が来て頭を下げて説明するべきであることだが、その程度の常識も弁えていない人がボランティアしているのか?

まあ、間違いなく揉めますけど、強柔上手く使い分けながら言うべきことは言わないと先方は学習しませんから・・・偏見ですが、質問のケースの様な保護主は、叱られようが注意されようが、反省するのは一時的で、返してもらえさえすれば後は知ったこっちゃないタイプで打たれ強いと思います。
犬猫がつつがなく同居している家庭を数多く見てきているシェルター関係者として、質問の端的情報からすると「返さなくて良い」「徹底抗戦で良い」と言う見解です。偏見のある非常識なボランティアは大嫌いですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今回取り次いでくれた方はOKを出しておいて行ったのですが、本部的なところからダメ出しが出たらしいです。
間に入っていろいろとりなしていただいたのですが、強行でしかも直接私とやり取りするのは拒否しているようで..
そもそも、動物病院のチラシでは個人が相手なのか保護団体が相手なのかもわからない状態でした。
シェルターに関係されていたとのことでとても心強いご意見ありがとうございました。
参考にさせていただき、どちらにしても強く申し入れはさせていただきます。

お礼日時:2016/11/01 10:30

契約書とかそういうの見てもわからないなら、その「猫を保護する会」みたいな組織に直接問い合わせた方がいい。

その人1人と事を済ませるのはトラブルになったりして危険。間に人を入れた方がいい。
その組織の冷静な第三者に相談しても駄目なら、その時は諦めて。タダのものにはそれなりにデメリットもあるのです。これが有料だったなら、客であるあなたがもっと強く出れたでしょうけどね。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございました。
団体なのか個人ボランティアなのかもわからないので、確認してみます。どうせなら行き場のない子をと思いましたが、難しいものです(;_;)

お礼日時:2016/10/31 23:55

誓約書の内容と、「犬がいる」ことで、具体的に『違反』するか?を


お尋ねください。
「家まで来て環境を確認した」時に、犬がいることも認識してOKと
されていれば、全く問題無し、でしょう。
(まぁ、元の飼い主の、犬嫌い・・・でしょうか?)
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この回答へのお礼

ありがとう

家まで来てくださった方がOKと判断したのに、ボランティアの別の方がダメ出しをしているみたいです。
犬はお嫌いらしいです。
ちゃんとした組織なのか、個人ボランティアなのかも含めてよく話してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/10/31 23:58

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