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3週間ほど前に突然右手の甲一面に数十個のシミができました。私は40代なのである程度のシミができることは承知していますが、左手には全くありませんし、普段から紫外線には気をつけて手や足の甲にも日焼け止めをつけたり、直接日光に当たらないようにカバーをしたりしています。車の運転はしませんし、右手だけに直射日光が長時間当たることはありませんでした。皮膚科に受診したところ、柑橘類の果汁を手につけなかったか、と聞かれましたがそういうこともありませんでした。(皮膚科では原因わからず)日頃から手には年齢が出ると思っていますので、むしろ普通よりだいぶ気をつけている方だと思います。徐々にではなくある朝突然に出現しました。右手の甲だけというのも不思議です。赤くなったり、痛みやかゆみなどもありません。最初から茶色のシミでした。原因を知り治したいので、少しでも何かわかれば教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

そういうこと、あるようです。


花弁性色素斑というのが近いかと思うのですが。
原因はやはり紫外線による場合が多く、手の場合は摩擦という事も。
強い紫外線を浴びることによって出来るのですがすぐではなく数ヶ月経ってからの場合もあります。
気をつけていたのに?なぜ右手だけ?
という疑問には合致しませんが、はっきり原因がわからない人が多いようです。
紫外線に加え食生活やストレス、加齢、ホルモン変化、その他の複合的な原因とも考えられるでしょう。
けれど自分では気付かない生活上の癖や習慣によるものが多いのだそうです。
突然できたからと言って突発的な原因とは限らず長い間の積み重ねかも知れません。

美白化粧品などはほとんど効果が期待できず、レーザー治療が一番有効のようです。
難点は保険がきかずお金がかかることですね。
飲み薬で多少うすくなるかも知れません。
普通の皮膚科でなく美容皮膚科でないと対処できないと思います。
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