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昨年春からマラソンをはじめ、現在の記録は

フル 3時間26分
ハーフ 1時間33分
10km 39分
5km 18分

の38才男性ランナーです。

自分の走りを研究しており、ガーミンで計測したケイデンス(ピッチ)は、距離の長短、タイムの速い遅いに関係なく、常に180回/分前後ということがわかりました。これは練習でもレースでも同じでした。
また、直近のハーフ(1時間33分)のストライドは124センチで身長172センチの72%、直近のフル(3時間26分)のストライドは113センチで身長の65%でした。

つまりは、速く走った時はストライドが広がり、遅く走った時はストライドが狭く走っているということでしょうか?
そうした場合、さらに速く走るにはピッチを上げると速く走れるのではないかと思い、ピッチを上げる練習方法があれば教えてください。

その他、上記データからわかる僕の走りの分析があればありがたいです。
ピッチを上げる練習はいらない!でもいいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

高校の陸上部で長距離をやってる者です。



おこがましい限りですが、回答させていただきます。
素人の戯れ言として聞いていただいても構いません。笑

まず、距離が長くなるにつれてストライドが狭くなるのは当然のことだと思います。ストライドが広い方が間違いなく脚に負担がかかるので、距離が長いと無意識のうちに負担を軽減しようとストライドを狭めているのだと思います。

「スピード=ストライド×ピッチ」が陸上競技の基本なので、両方伸ばすのが理想なのですが、ストライド走法は体への負担が大きいので、ピッチを上げるのは適策だと思います。

練習方法としては、坂道下り(負荷が大きいので注意)、フレキシブルハードルを使ったスプリントトレーニング(本やネットなどで紹介されてます)、ラダーなどがあります。

僕が言えるのはこれくらいです。お役に立てたら嬉しいです!

お互い頑張りましょう!
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