高校生の女子です。自分の身体に嫌悪感を感じます。 小学生のときから月経が始まったことにひとりで大号泣

高校生の女子です。自分の身体に嫌悪感を感じます。 小学生のときから月経が始まったことにひとりで大号泣し、胸が膨らんでいくことを嫌悪してきました。とにかく女性の身体が嫌で嫌でたまりません。

スカートをはいたり化粧を施すことに対して違和感は感じないため、性同一性障害ではないと思うのですが、男に生まれてたらなあと何度も考えてしまいます。

なぜ私はこうなってしまったのでしょうか……
自分でも原因が分かりません

No.2 回答者： boconidemoiruhito 回答日時： 2016/11/19 17:39

周りに相談することと同じだよそこは女性だし悩みじゃなく必然だよ。

周りが恥ずかしくて言わないだけ！

No.1 回答者： hanhangege 回答日時： 2016/11/12 22:21

男に産まれていたら髭が生えて来たり、性器が大人のものになったり、精通があったりすることに

抵抗を覚えていたかもしれませんね。
思春期というのはわりとそういう時期ではあります。
変化の受け入れ、大人、性的なものへの抵抗感はある程度ありますが
それが強すぎる人、変化が受け入れづらい人、感受性が強い人、というのは
ちょっと辛い思いが人より多いと思います。

昔習った一つには、ある程度高学年ぐらいになると
人として生きていくうえでは機能的に完成してるわけですよね。
そこに二次性徴がおきるのは、とても余分なものが足された感じがするそうです。
まあしかも生理は面倒だし、大変だし汚いし。

性というものに別れていくことへの抵抗かもしれませんし
女の子だと、たとえば母親との関係やわだかまりなどの問題から
そういった思いが強くなることもあったりします。

それで時間が解決したり、しなかったりはしますが
たとえば生活に支障があるとか、摂食障害や鬱などを起こし始めたとか
辛くてしかたないときは、思春期外来とか病院もありますし
その手前の段回でスクールカウンセラーとかいろいろあるかな、って思います。

大人になることへの恐怖、女性になることへの恐怖、変化への抵抗
いろいろな理由はあるとおもいますが
感受性が強かったり、不安が強いのかもしれませんね。

あなたにお勧めする歌があります
http://www.kasi-time.com/item-14869.html
「暮れていく毎日もとめられず　怖いのはふくらんでいく乳房」
気持ちと関係なく成長していってしまう体のことですよね

生理、出産、仕事のこと、将来の夢や目標…。
まあ「男だったらなぁ」って思って生きている女性は一定数いるんじゃないかな。
進路を考えるにしても、目標を建てるにしても
そこに出産や育児をどうするか、っていうのも嫌でも気を重くして考えないといけませんしね。

私は生理というものを知った時、ものすごく恐ろしかったですよ
平然と、そんなことを隠して暮らしている女というものが不気味でした。
いろいろ気が重い。