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化学の溶解度の計算についての質問です。
問題は以下の通りです。

70℃における硝酸カリウムの飽和溶液100gを30℃に冷却すると、何gの結晶が得られるか。
溶解度は70℃で135、30℃で45とする。

解答配られてないので全くわからないのです(TT)
誰でもいいので回答をお願いします!

A 回答 (2件)

No.1さん、間違えているような


 「30℃の飽和溶液100gに溶ける硝酸カリウムの重量」ではなく、70℃飽和溶液中の水の量から導かないとならない

こんな問題で悩まない。小学校5年生で学ぶ割合の域を出ていない。化学と聞くとパニックになったらダメ
1) 70℃における硝酸カリウムの飽和溶液100g
 溶解度とは、「100gの水に何グラム溶けるか」ですから、
2) 溶解度は70℃で135
 なので、
 [割合] = [あるものの量] / [基準の量] で、濃度は
 [濃度] = [溶質]    / [溶液の量]
             [溶液の量] = [溶質の量] + [溶媒の量]
 ですから、135(g)と水(100(g) の、235g中に、135g溶けていることになる。
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまでを確実に理解しておくこと。
3) 硝酸カリウムの飽和溶液100g
 なので、135/235 × 100 (g)が、硝酸カリウムの量、
 そして、(全量)100 - (135/235 × 100) が水の量
            硝酸カリウム = 2700/47 ≒ 57.4g
4) 溶解度は、30℃で45
 ですから、
 (全量)100 - (135/235 × 100) が水の量
    略算すると、100g - 57.4 g = 42.6gが水
 に溶ける硝酸カリウムの量は
 [{100 - (135/235 × 100)} / 100 ] × 45
    略算すると、42.6g×0.45 = 19(g)
計算すると
[{100 - (135/235 × 100)} / 100 ] × 45
= [{100 - (27/47 × 100)} / 100 ] × 45
= [{100 - 2700/47} / 100 ] × 45
= [1 - 27/47] × 45
= [(47 - 27)/47] × 45
= [20/47] × 45
= 20×45/47
= 700/47
≒ 19.1
 計算は誤差を少なくするため最後の最後で計算する。

5) 70℃・・・を30℃に冷却すると
 70℃で溶けている量から、30℃で溶けうる量を引けばよい。
 57.4 - 19.1= 38.3(g)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
自力でもう1度解いてみたいと思います(><)

お礼日時:2016/11/19 06:19

溶解度の定義を抑えておかないと解けない。


溶解度=100gの溶媒に溶ける溶質の重量。(溶液では無いぞ!)

①70℃の飽和溶液100gに溶けている硝酸カリウムの重量を計算
溶液100gだから溶媒100gでは無い事に注意。
溶解度は70℃で135だから、235gの溶液に135g溶けてる。
∴100gの溶液では、135×100/235=57.4468g溶けてる。

②30℃の飽和溶液100gに溶ける硝酸カリウムの重量を計算
溶液145g中に45g溶けるんだから溶液100gでは45×100/145=31.0345g溶ける。

①-②の分が結晶になるから、57.4468-31.0345=26.4123g
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます!!

お礼日時:2016/11/19 06:18

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