父は私のせいで死んだのでしょうか？先月、父が急死しました。64歳でした。病名は心タンポナーゼで

父は私のせいで死んだのでしょうか？

先月、父が急死しました。64歳でした。病名は心タンポナーゼで

父は福島県に、私は東京で独り暮らししておりました。祖父母も他界し、父子家庭、兄弟もなく、

私は34歳、仕事のない田舎にはなかなか帰りずらく、また自身に障害もあり、

父の具合の悪さと金銭面で困っていたことに気づけず(腰が痛い、生活保護は家と田んぼがあるから受けられない等は聴いていましたが)

死後、税金の滞納、貯金も保険もないことが発覚しました。

私は借金して葬儀をあげ、父の姉たち(私には叔母ですね)金を出したくない、口を出すという感じで

とても追い込まれました。

私には軽度の知的障害もあり、どうしたらいいかわかりませんでした。

でも、気づいてあげれなかった自分が悪い、支援してあげれなかった自分が悪い、


と思いお葬式はやりきりました。

でもお葬式を終えて、側にいられなかったから父が死んだのだ、とじわじわ思いはじめ、

自分が悪いんですが、こんなんだったらまだ側にいるニートの方が親孝行だったんじゃないかと、自分を責める毎日です。側にいれば救急車呼んで間に合っていたかもしれないのに。

喧嘩もいっぱいしたけど、大好きな父、

私のせいで死んでしまったのでしょうか？

No.8 回答者： sankaku_square 回答日時： 2016/11/21 02:10

お葬式大変でしたね。

立派にやりきられたことと思います。
今回のことは、ご自分のせいにされても、お父様が喜ばれるわけではありません。
こうすれば助かった、ああすれば死なずにすんだかもしれない、と思うのは
誰にでもあることですが、そういう運命だったのだと割り切ることも大切です。

二人だけの家族、お父様はあなたに迷惑をかけないように、突然の発作に長患いしないよう逝かれたのかもしれません。
親って、最後まで子どものことを考えてくれてるものです。
あなたはあなたの人生を、これまで通りに生きてください。

整理しなくてはならない諸々の手続きなど多いこととお察ししますが、無理せずゆっくりと、ですよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

皆さんのあたたかい言葉に前をむこうと思いました。

父の気持ちを大切に、彼氏と二人で幸せな家族をつくりたいです。

お礼日時：2016/11/23 17:03

No.7 回答者： mina_kaminoko 回答日時： 2016/11/20 05:20

そんな訳ないじゃないですか……。

あなたは障害を持ちながらも、親孝行で立派な人間です。

一人暮らしの親を亡くすと、多かれ少なかれ子供は自責の念にかられたりしますが、あなたは自立し、ちゃんと独立してたのだから、お父様は安心して見守ってくれますよ。

これからは、ご自身が人一倍幸せになって行く事が、お父様への供養になると思います。
だからいつまでも哀しまず誇りを持ってくださいね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。私の障害は軽度知的障害と、自閉症スペクトラムです。

でも軽度なせいか、父の年代と時代のせいか、理解してくれないまま亡くなりました。

完全に私のことは出来の悪い子ぐらいにしか思ってなくて、

ちゃんと独立しても、仕事が辛くて愚痴ばかりだったので、安心してくれているか心配です。

でもいつまでも悲しんでると父の気持ちも浮かばれないので、

前向きに明るく生きていきたいです。

お礼日時：2016/11/23 16:58

No.6 回答者： yuyuyunn。 回答日時： 2016/11/20 00:26

そんなことはないと思います

運命ってそういう物ですよ

この回答へのお礼

ありがとうございます。来年には故郷に帰るからね、結婚するからね、と言っていて、

父も来年年金がもらえるからと頑張っていました。

だからってこんなタイミング、残酷すぎる。

本当に何か呪われてるんじゃないかと思いました、

17歳で祖母をなくし、28歳で祖父を亡くした、翌年には東日本大震災にあい、

やっと死に物ぐるいで東京に来てみれば、結核になるし、父は死ぬし、


まだ34歳だというのにおかしいでしょうか？

自分が怖くなります。

お礼日時：2016/11/22 19:43

No.5 回答者： goold-man 回答日時： 2016/11/20 00:22

>私のせいで

あなたのせいではありません。（あなたに人の生命を左右する「力」はない）
子は成長すると親離れするもの（親も子離れ）。→大人になって親と同居するのはほんの一部です。（ほとんどが別居しますから＜側にいれば救急車呼んで間に合っていたかもしれないのに＞止むを得ないこと）

この回答へのお礼

ありがとうございます。他のｻｲﾄにお父さん一人で可哀想、看取れたらよかったのにね、と言われ、またショックを受けてます。

今さら仕方ないことと、思いながらも一人になると苦しい気持ちでいっぱいになります。

お礼日時：2016/11/22 19:34

No.4 回答者： lindberg 回答日時： 2016/11/20 00:17

ご自身を、責めるケースでは、ありません。

他に頼ることなく、「自立」されていたティータイム猫様を、
遠くから、誉めていらしたのでは・・・？
腰痛等に苦しみつつも、安心されていたと、思いますヨ。
お大事に。

この回答へのお礼

ありがとうございます。仕事の愚痴もたくさん言ってしまっていて、

だったら、帰ってこいと言われていました。

最初、私が東京で一人暮らしできると思ってなかったみたいで、

頑なにアパートの保証人にはならない！と一点張りでしたが、

30越えたら諦めたみたいで、

ワンルームのアパートなのに、一緒に暮らすか！などと冗談で言っていた父のこと、

今は東京のアパートで一人、父の位牌といます。

皮肉にもこんな形で私のアパートを訪ねることになってしまいました。

でも笑顔の父の写真を見ると何故だか寂しさがやわらぎます。

安心させるために、来週の49日をやりきります。

お礼日時：2016/11/21 21:07

No.3 回答者： そらたに 回答日時： 2016/11/20 00:07

急性の心筋梗塞からくる心破裂や、大動脈の解離性動脈瘤の破裂から心嚢内への血液の流入によるタンポナーデでしょうから、あなたが呪ったの

でなければ、あなたが原因となる事はありませんよ

この回答へのお礼

ありがとうございます。

私が暑い中、車で見送りしてる父を心配して、死んじゃうよ！なんて言ったから、

私がいるから大丈夫だね！でもあんまり頼られても困るかね、なんて冗談言ったからなのか、

今年の5月、父が突然、スマホで写真をとってくれ、というので、

とっていたら、それが位影になってしまいました。

その下に、旅行に行った時の、美術館の教会と十字架がうっていて、

天使が連れてつてしまったのか、

病名を調べても何が原因なのか今一わからず、

タバコなのか、栄養不足なのか、過労なのか、

私のためだったのか、

仕方ないことだとわかっていても突然のことで、理由ばかり探してしまいます。

お礼日時：2016/11/21 20:31

No.2 回答者： しらしらしら 回答日時： 2016/11/20 00:03

お悔やみ申し上げます。

辛いですね。
お父さん、障害があってもキチンと自立して仕事をしていた貴方を、誇りに思っていたと私は思いますよ。

お父さんのお家、丁寧に丁寧に片付けてあげて下さいね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

死ぬ2ヶ月前に喧嘩して、歳とるほどひどくなる！(父は結局、死ぬまで私の障害を認めなかった、軽度にはよくあることとはいえ、辛か
たです)

と怒鳴られた私ですが、

こんな馬鹿な娘でも、父は誇りにしてくれていますか？

絶対謝らない！！と怒っていましたが、後から私が謝罪すると、ごめんな、言い過ぎたと。

お父さんは私がいるから大丈夫だよ、と伝えたら、そうか、と嬉しそうな父、

でも、大丈夫だよと言ったのに逝ってしまって、、

最後に福島で会ったのは、高速バス乗り場まで送ってくれた父で、

仲直りした後で、

とても暑い日で、車に乗り、駐車場でいつまでも私がバスに載るのを見送ってるから、

暑い中、車だし、お父さん！死んじゃうよ！と電話し、

父はあははは、じゃあ帰るから。

うん！またね！と電話をきり、

うしろを振り替えったらもう父の車はもうなくて、

あれ、帰ったんだ、

何かあの時、変な感じがしたんです。

死んじゃうよと言ったのに、本当に死んじゃうなんて馬鹿、

どうして、


来週の49日にまた大好きな父を供養しにいきます。

お礼日時：2016/11/21 20:19

No.1 回答者： hayaumepapa 回答日時： 2016/11/19 23:52

お悔やみ申し上げます。

あまりご自分を責めないでください。
普通の場合身内に死なれれば大概の場合、過去の自分の言動、行動がひどいことのように悔やまれるものです。
お父様があなたにニートになってほしがったわけないじゃないですか。
あなたが遠く離れたところとはいえ、仕事を見つけることが出来たことは、お父様を安心させた一番の出来事だったのではないでしょうか。

ところで、突然の心タンポナーデが起こるのは急性大動脈解離か、心筋梗塞による心破裂が原因だと思います。
あっという間の出来事だったと思います。

この回答へのお礼

あたたかいお言葉、本当に救われます。ありがとうございます。

仕事が辛く、たくさん父に愚痴をはいてしまったこと。養ってくれ！と(実際そんな気ないですが)

思わず辛さから父に言ってしまった時も、父はいいよ、と優しく言ってくれたこと。

父も肉体労働は辛い、と言っていたけど、娘に心配かけまいと頑張ってたんだね。

父の優しさ、愛を生涯忘れません。

最後、苦しんでる時間が少なかったのなら

今度の49日でまたお別れをしてきます。

お礼日時：2016/11/21 07:28