80歳代の実母は、長年、病んでいた父(夫)を看ながら私たち子供を育てた苦労人で、今は、ず~っと田舎で、少しの畑をしながら、一人暮らしをしています。

 必死で働いて、少しづつ貯えもしてきて、 ここ2~3年位前から、「モノがなくなった」「財布を盗られた」と言うことが多くなりました。
 そんな思いから、隠すようになり、それがわからなくなり、「盗られた」の繰り返し。 近所に言ったりして、警察沙汰になった事も数回有り、今ではもし本当に泥棒に遭っても取り上げてはくれないだろうという感じです。

 そんな繰り返しだったので、年金を受け取っている近くの金融機関のものだけ残して、一部通帳を預かりました。 それでも、「印鑑も盗られたからお金がおろせない、お金を用意して。」と言ってきたりします。印鑑が盗まれたからと、二度ほど、改印登録をしていたりしますので、改印も度々では困ります。
 どこを捜しても見当たらない‥‥と途方にくれますが、2~3日がかりでひょんな所からたいてい出てきます。

 今後、解らないまま、もし本人が寝込んだり、病気になったら‥‥そのための貯金ですが、すぐにお金が必要な事態になった時は、こんな事の繰り返しでは、困ります。(おろすときは印鑑と本人を証明できる保険証などがいるのですが)

 母は、このような痴呆が見られ、耳も遠く、たまに行ってもあまり会話が成り立ちません。近所の方たちとの、日常の会話では、普通らしいです。
しかし、セールスの人が勧誘に来て、よくわからないまま、購入、あるいは入会というのもあります。
また、母は長年一人暮らしなので、我が家へ誘っても、「一人の方が気楽でいい」といいますし、その気持ちわかります。

 下手な長文ですが、どのような対処の仕方があるか、アドバイスよろしくお願いします。

 

A 回答 (1件)

かつて禁治産・準禁治産制度というものがあったのをご存知でしょうか?無能力者(未成年者・痴呆者を含む知的障害者)などの契約行為などの制限を行う制度でしたが、これらは戸籍への記載が行われるなどの理由から、悪い言い方ですが「戸籍が汚れる」などとしてあまり利用が見られませんでした。


昨年4月これらが改正され、「法定後見制度」という形で新しくなりました。これは痴呆などの程度が重い順に「後見」(=禁治産)「保佐」(=準禁治産)そしえ比較的軽度の精神上の障害者に対する「補助」の三段階で判断されるようになりました。
この認定を受けるためには4親頭以内の親族が家庭裁判所に申し立てをし、審判をへて登記されます。この際戸籍への記載はされず、それ専用の登録が行われるため外部へ情報が漏れにくくなっています。 また、これらに認定されると、認定者が行った様々な契約行為は「無能力者の行ったこと」として無効となり、契約は成立しませんから、仮にだまされて契約したとしても安心です。
また、これらの認定に際して、様々な契約・法律行為の代行を行ってくれる「後見人」「保佐人」「補助人」を選定し、貯金の払戻や商品の購入など様々なことを代行してもらう契約を結びます。(家族・親族でも可)

あまり、上手に説明できなくて申し訳ないのですが、詳しくはお近くの社会福祉協議会でお尋ねになってみれば適切なアドバイスをいただけると思います。
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この回答へのお礼

 禁治産制度というのは耳にしたことはありましたが、改正されたんですね。
詳しく教えていただき、有難うございます。 

日によって、痴呆を心配せざるを得ない時と、ごく普通の良い状態の時があります。
 普通の状態のときは、そこまでしなくても、と思いますが、いずれはこのような申し立てをしなくてはいけなくなりそうです。参考にさせて頂きます。本当に有難うございました。

お礼日時:2001/06/28 22:51

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