移植費用デポジットが「割り込み料」なのか違うのかどうもわかりません

海外での移植する際に支払う費用のデポジットについての質問をさせて下さい。
いろいろ調べたのですが（と言ってもネットで調べただけですが・・・）、
結局このデポジットがいわゆる「割り込み料」なのかいまひとつわからないのです。

ネット上でよくあるデポジットに対する解釈、イメージは、
「金にものを言わせて割り込み、自分だけが助かろうとする。
その国の他の人の順番が後回しになっても構わない。
それに外国は怒っていて規制された」
と、ものすごく簡単に言うとこんな感じです。

よく小さな子供さんの海外での臓器移植費用を募金などで募るニュースがあると
某有名匿名掲示板では必ずこのデポジットのことで炎上状態になります。
「自分の子供だけが助かればいいのか？その国の子供が後回しにされ、その結果死んでもいいのか？」と。

しかし、調べてみると「それは誤解だ、批判には当たらない」という記事もあったり、
「そういう側面もあることはあるという」微妙な言い回しの記事もあったり、
はっきりと「割り込み料であり、自分だけ助かりたいというエゴだ」と書いてある記事もあったりと
なにが本当なのか混乱しています。

移植の理解を深める為には重要なことだと思うのですが、なぜはっきりとした答えがないのか、
公式な見解がないのかがわかりません（自分が調べた限りではありませんでした）。
これではいろいろな誤解をされても仕方ないと思うのですが・・・

また、デポジットはそのお金が余ったときは返金されるということですが、
その返金されたお金はどうなるのでしょうか？
そのお金の行く先もはっきりしないが為にこれもまたいろいろ批判の対象になってしまってるようです。

以上、長くなりましたがどなたかご教授お願いします。

No.1 回答者： nekopi225 回答日時： 2016/11/21 20:50

エゴですけどそれが人間ですしその人間が集まった状態が社会です。

ブタがいた教室という映画がありますけど食用の見知らぬ豚と赤ちゃんの時から見ているペット(家族)のブタでは命の重さが違います。
エゴだと言う人らは義務ではない寄付金を集めることができる多くの人から生きていてほしいと大切に思われる人気者に嫉妬して嫌がらせをしているだけです。
日本の国益を守るのが政治家でその最終手段が自衛隊ですが、中国や北朝鮮の人たちの利益より日本の国民の利益のほうが重いと決めてそのためには武力行使も厭わないが国家の方針なのだから、その国の国民が金で他国民の列に割り込むことを批判することは論理が破たんしていると思います。