プロが教えるわが家の防犯対策術!

20台でやっぱついていけないと辞める人や、老化で身を引いたり体や心を悪くしたり家族の都合で泣く泣く辞める人でなくて、30代後半から40前半の元気な人で中堅幹部に位置してるのに出世コースじゃないからとか希望の補職でないからとかいう理由で退官する人のことです。
後輩や部下に滅私奉公を言っておきながら人生の有限の時間を自分のやりたいことに使うのですか。
服務の宣誓は下々のものが守るルールで3佐以上の階級は別の誓約をしてるのですか。
自分の時は職業選択の自由だとか左翼みたいなことを言うのですか。
防衛大の20そこそこの子供の任官拒否や医官の退職はボロクソに批判されます。
一方で十五年以上自衛隊に自分と家族の面倒を見てもらって階級や教育で優遇されて来た人たちが自己の快楽を優先して民間で自由に生きることはなぜ世間の非難の対象とならないのでしょう。
待遇で優遇するのは組織が優秀な人に定年までいてほしいと思っているからですよね。
どうやって正当化できているのか。なぜ罰則や規制がないのか。考えられる背景や理由を教えてください。

A 回答 (6件)

>出世コースじゃないからとか希望の補職でないからとかいう理由で退官する



冷遇されているということは自衛隊側がいらないと判断した人なので問題ないでしょ?
また本人も再就職のために1年でも早く退官したほうが有利です。
10年も働けば十分奉公したと思いますけど
看護師の奨学金返還免除だって3年とか5年でしょ?
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この回答へのお礼

出世コースではないイコール冷遇解釈で自分は被害者ですか
参考になるご回答をありがとうございました

お礼日時:2016/11/24 09:23

自己の快楽を優先して・・・誰か該当者がいるのかな〜??


民間で自由に生きることはなぜ世間の非難の対象とならないのでしょう。・・と言う事ですが、退職には、心身の疲れを伴います。しかし、ざるに残るのは、その目を通らないわずか一握りです。
その一握りに残れない方は、気づけば辞めていくのは当然です。40年経って、社長になれると言っても、なるには10人ではなく一人です。残り9人は、時点です。
嫌ならやめるのは必然ではないですか。はじかれることは、社会にはたくさんありますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました
嫌ならやめていいんですねw

お礼日時:2016/11/24 09:24

20代で自分の進路の間違いに気付き、進路変更することは大した若者ですよ。



自衛隊キャリアでも「2佐」以下なら自衛隊ノンキャリアと大差変わりませんよ。
何を馬鹿な事を言うのか?と感じていると思います。
彼らが定年退官する際の次の就職を探すときにそれがはっきりと分かります。
「1佐」以上なら、部隊長クラスで企業で言えば社長の退役と見なして何故か次の就職先も名誉ある職に就けますが、「2佐」以下なら、世間では単なる幹部なのです。就活も曹のノンキャリアと変わらないのです。
むしろ、自衛隊で培った経験を世間でも上手く使いこなせるのは、キャリア組ではなくノンキャリア組が圧倒的に多いです。
つまり、ノンキャリア組のほうが世間を渡り歩く能力があると言うことです。
自衛官の昇任は、キャリア組では防大と幹部候補生学校、各種課程教育などの序列で決まります。ノンキャリア組もキャリア組と同様で曹に昇任する際の曹候補生課程、その後での各種課程教育などの序列で決まります。
序列トップや上位の成績なら、普段の勤務ぶりがちゃらんぽらんでも、うなぎ登りで昇任していくのが今日の自衛隊の現状です。
防大やCGS課程教育で序列トップの卒業なら処罰の経験がなければ間違いなく将官になれます。
自衛隊はキャリア組もノンキャリア組も悲しくも普段の仕事から評価され昇任する仕組みではないのです。
キャリア組で避けて通れないのが、中間管理職です。
どの職業でも中間管理職は相当に辛いものです。誰もが辞めたいと感じる経験をしているでしょう。

自衛隊キャリアで早期退職する人を党と呼ぶなら、他の公務員や民間企業のキャリアでの早期退職も悪党でしょう。
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少佐と曹士で命の重さや時間の価値が同じと信じておられる質問者さんはきっと若い方で左寄りの方なんでしょう。



いろいろと勘違いがあると思います。
滅私奉公というのは中世の規範です。いっぽうで今の日本は民主主義で資本主義の社会です
昔の領主は自分の財産で武士一族の生活を保障して引き換えに忠誠を誓わせていました
代々の大きな恩があるから忠臣蔵だって切腹だってあり得たわけです
でも明治以降は2等兵から元帥まで全員が上官でなく国から給料をいただいて生活しています
兵隊は将軍の命令に従いますがそれは給料もらえる契約がそうなっているというだけです
将軍さまのカリスマに心酔して階級でなくこの人についていくと心に誓った私兵ではありません
すき家の土地や建物や牛丼が雇われ店長の私物で無いように、兵器も部下もシステムも将軍個人が実力獲得していません
物・人・魂全てが借り物で兵隊を束ねる指揮官も任期数年の雇われなのが近代以降の軍隊です
この状態で誓ったろうといわれてもそれは学校で習ったことを復唱してるだけだと反論したいです
装備と部下の命を預かる責任があるかのように言われるけどそれは法律上に過ぎないわけで自分の人生と関係ありません
二等兵でも18越えてるわけだから本音と建て前は当然みんな理解できていると思います

最近のニュースでも象徴的に証明されてます
自爆テロ事件の元中佐は現役だったら大隊長クラスで1000人の部下を従える指揮官です
しかし退職して階級章を失った途端助けてくれる部下や動機は一人もいません血も心も繋がりない他人です
空軍大将だって選挙でどうでもいいようなルールに反しただけでブタ箱に収監されます
徳川綱吉が15代将軍義信公が留置所で生活したことがありましたか
今は将軍さえ検察の気分一つでコソ泥と同じ房に収監される身分でしかないのです
法律上も実態も高尚な立場では全くない。暴力装置という言葉がありますがホントに装置、ただの歯車です
こんな状況で名誉だの規律だの御恩と奉公だの法律に反してなければどうでもよくないですか
質問者さんと大多数の人は違うのです
質問者には残念ながら日本人にとって少佐と曹と士で命の重さや時間の価値が違うのです
日本では受け取る給料の額とその人の価値はイコールで保有する財産の量で身分が決まるそれが資本主義というものです時代は変わってるんです
現代社会に適応できないならタイムマシンに乗って江戸時代に帰還されることを推奨します
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憲法で職業選択の銃が保証されているから。


ご存知とは思いますが、防衛大中退や任官拒否の場合、学費等は請求されます(ペナルティはある)。
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そんな事は無いでしょうね・・



地連だって 色々嘘を言い 国家公務員だからとか 給料が良いからだとかって募集してる・・

国の為に・・なんて 一言も言わない・・

思った事と違うのなら 辞めるのは当然・・

初めから キチンと「国の為に入隊してくれ」と言われて入隊した人は少ない・・
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