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こんばんは、海外在住のものです。質問させてください。

本日(11/21)、「プリモルトN」という錠剤を生理を遅らせるという用途でいただきました。
12/15から3週間ほど旅行に出るのですが、旅行先の関係から生理になるのは極力避けたく、ついでに手元にあれば何かあった時のために良いかと思い入手しました。

ただ、本当は生理を早める目的でピルが欲しかったのですが、海外でかつあまりピルを取り扱う文化がないからなのか、お医者さんに伝わらず‥
いただいた「プリモルトN」も当初はピルだと思っていたのですが、ネットで調べてみると黄体ホルモンという別のもののようでして…

そこで質問なのですが、黄体ホルモンは、生理を早める目的でも使用できるのでしょうか?それとも、諦めて生理を遅めるために旅行期間中のむor諦めるなどした方が良いのでしょうか‥
もし生理を早める目的で使えるのでしたら、副作用があるかなども知りたいです(そもそもこのような錠剤を飲むのも初めてなので‥ついでにアレルギー無し、健康体です)

補足:本日生理5日目なので、もし飲まなければ12/17頃に次の生理の周期が来そうです。この時になるのは避けたいんです‥!一般的な中用量ピルでしたら生理5日目(つまり今日)から継続的に飲むと生理周期を早める事ができる、と理解しております。

A 回答 (1件)

生理を早めるためには、中用量ピルが必要です。


人によっては副作用が強いのが難点ですが、
旅行よりも前に生理を起こすことで、
旅行中は服用しなくて済むところがメリットです。

プリモルトNは黄体ホルモン薬なので、
生理を早める目的には使えませんが、
遅らせる目的でしばしば使われる薬です。
早めたかった生理がなかなか来なくて、
結局旅行とかぶってしまった、という事態を避けられます。
副作用の心配があまりないのもメリットですが、
旅行中も毎日飲み続ける必要があるため、
わずらわしく感じるかもしれません。

黄体ホルモンとは、排卵後の残骸である「黄体」
から分泌されるホルモンです。
黄体ホルモンは排卵後~生理前に多く分泌されるので、
ご自身の普段の生理前の状態を想像してみてください。
体がむくみがちになり、胸が張る、乳頭(乳首)が痛い、
という人が多いと思います。
それらは黄体ホルモンの作用によるものなので、
黄体ホルモン剤を飲むと、そのような症状が現れやすくなります。
(特に感じない人もいます)

https://www.kusuriya3.com/%E3%83%97%E3%83%AA%E3% …
副作用や飲み忘れに関することが書かれています。
読んでみてください。
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この回答へのお礼

なるほど、詳しいご説明ありがとうございます!
結構生理前は顔がむくんでしまったりどこか体調がだるい時が多いので、よく検討していただいた黄体ホルモンを使おうかと思います。

勉強になりました。

お礼日時:2016/11/22 19:40

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