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『速度とは相対的なものであるが、光の速度だけは(どんな状態の)誰が見ても同じ速度』なのに、『速度の限界は光速まででこれ以上はない』とは一体どういうこと(状態?)なんですか?
教えてください。

A 回答 (8件)

元素115を燃料にすると、光速超えられるらしい。

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超弦理論において、全ての素粒子は量子定常波の励起状態として


得られるという事が明らかとなっています。
つまり、全ての存在は量子=光速に還元されるのです。
超弦(量子)からクォーク、素粒子、原子、分子、細胞、脳(意識)
へと階層化する過程で、光速は潜在化し、階層現象を表面的に
(いい加減に)捉える事によって、光速以外の速度が(仮想的に)
生じるのです。
その仮想的な光速下の存在において、潜在化した光速が、静止
質量(潜在的エネルギー)となるのであって。
つまり、そうした存在性(全宇宙)が仮想的にしか生じていない
事において、唯一の本質的「速度」である光速は、観察者に対し
て常に変わらず、仮想である存在の速度は相対化し得るのです。

その光速は、相対性理論の示す4次元ミンコフスキー空間に
おける、時間軸と空間軸(3次元)の虚数関係において、等距離
点における0の相殺面(界面原点)がライトコーン(光量子の
描く軌跡)である事において、「時間軸=自我仮説=記憶=過去
=超光速」と「空間軸=空間仮説=予測=未来=光速下」の相補
分化の相殺、即ち仮想的な階層現象表面的定性化に由来する非
光速性に基づく仮想的時空(相補分化)としての時空的広がり
に対する、「本当は無いんだけどね」という無の射影に他ならない。
「速度の限界について」の回答画像7
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簡単に言うと、速度はそのまま加減算できないということです。


光速より十分に小さい領域では、例えばそれぞれ時速100kmでお互いに近づく2者の相対速度は時速200kmというように足し算(100+100=200)できますが、これはあくまで光速より十分に小さい領域で成り立つ近似計算であり、光速に近づくと、例えば光速の半分でお互いに近づいたときに両者の相対速度は光速の4/5となるように、単純な足し算が成り立たなくなります。
実のところ先の時速200kmも実際にはそれより少し小さくなるのですが、日常生活の速度ではその差は無視できるということです。日常では当たり前と思っていることが日常から離れた条件下では成り立たないという一例にすぎません。
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『速度とは相対的なものであるが、光の速度だけは(どんな状態の)誰が見ても同じ速度』ということと、


『速度の限界は光速まででこれ以上はない』ということは無関係なので、それを「なのに」と結びつける
こと自体が無意味です。

『速度の限界は光速まででこれ以上はない』について言えば、現在正しいと信じられている(と言うか、
観測結果とよく一致しているの)相対論に従うと、以下のような説明になります。

物質の質量は、速度が大きくなるほど大きくなり、速度が光速になるとその物質の質量は無限大(正確には、
静止質量×無限大)になる。
運動方程式F=maを踏まえると、物質を加速しようとしたら(つまり、a=0ではなくa>0にしようとしたら)、
その物質に大きさmaの力を加えなければならない。しかし、その物質の速度が速くなって光速に近づくと
質量mがどんどん大きくなり、光速になってしまうと質量が無限大になるため、加えなければならない力ma
の大きさも無限大になってしまう。でも無限大の力を加えることは不可能。なので、光速を超えることはできない。
なお、「光速で動いている物質の質量は、静止質量×無限大」なので、光速で運動するためには、静止質量が
ゼロでなければならない。つまり、光子の質量がゼロであることが判る。

まぁ、相対論を超えるような新たな理論が示されないと、光速は無理ですね。

本屋に行けば相対論の解説的な本がたくさん売っているので、読んでみるといいと思います。
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その両者には何の関係も無いと思います。

最大の誤解は、
>速度の限界は光速まででこれ以上はない
で、これは積み上げれば大きくなるが光速は超えられない、というよくある誤解で、光速は初めから「質量ゼロ」の粒子の速度であって、質量を持つものは幾ら加速しても実際には光速に近付いてさえいない。分かり易く言うと質量を持つ物質の運動エネルギーは光速の手前で「発散」している事になります。
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特殊相対論で慣性系(お互い等速度で運動する座標)では、距離や長さという物が、光速度が一定になる様に観測され、それ以上の速度が無い。



現実の宇宙空間は重力があるから、一般相対論で記述される。
物理法則は、そこの座標系に依存するから、例えば遠くの銀河の中の運動を地球で観測したら、光速度より速い運動もゆるされる。

ただし、その銀河の座標のなかの観測者からは光速度は越えられない。

地球という、その銀河の座標とは無意味な座標から観測すると、光速度より速い運動もゆるされる。
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光に質量がなくて、光より速い物質が観測されてないからだと思います


「現段階では」ないだけです
一応タキオンという名前が付いているみたいです
雑な知識ですが...
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『光はめっちゃ速い』ってことです。

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