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【電気工事】アウトレットボックス(ジョイントボックス)の接地処置について質問です。


住宅の場合は分電盤に漏電遮断器と過電流遮断器が付いていますよね。

で、配線時にアウトレットボックス等の接続箱を使った場合に、アウトレットボックス(ジョイントボックス)にボンド線(裸軟銅線)またはラジアスクランプを付けて接地処置をすると書かれているが、

水気がない場所で電気用品安全法適用の定格感度電流が15mAで動作時間が0.1秒以内の漏電遮断器を分電盤の漏電遮断器に使っていれば、アウトレットボックス(ジョイントボックス)の接地処置は不要ということですか?

A 回答 (1件)

貴方の質問に正確に回答するには、「ただし書き」をたくさんつけなければならない。


だから、回答者は億劫になり、どこの掲示板でも回答が付きにくい。
まして、質問に条件漏れや誤りがあれば、なおさら回答が付きにくい。
今回の質問でも、配線工事が金属管工事なのかケーブル工事なのかで、回答も変わる。
住宅で金属管工事は一部を除いて少ない。
すると、ケーブル工事ということになるが、その場合のジョイントボックスは合成樹脂製のものを使用するのが普通である。
ならば接地処置は生じない。
ことほど左様に、回答するのが面倒になるのだ。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

確かに

お礼日時:2016/11/28 21:53

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