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レーヨンの素材は洗濯するとシワになりやすいと聞きます。 シャツ生地でレーヨン81, ナイロン19 のものは確かに洗濯じわがひどいですが、レーヨン95, ポリウレタン5のカットソー、ポリエステル70, レーヨン30のカットソーはいずれも洗濯後、しわにならずツルンとしてます。

1.レーヨンが入っていてもシャツではなくカットソーであれば洗濯してもしわにならないということでしょうか。100%でなければ大丈夫なのでしょうか。

2.スウェット地だと洗濯じわはどうでしょうか。レーヨン64とナイロン36のスウェットを買おうか迷ってます。

3,ついでに、羽毛が立ちやすいのはアクリルだけ避ければOKですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

一言でレーヨンといっても、千差万別。

基本的には、再生繊維といって、木材パルプや綿花の綿を取った残りを薬品で溶かして、繊維状にしたものですが、繊維の断面を変えたり、中空ストロー状にしたりと、色々あります。
元々が、綿花なので、レーヨン=木綿みたいな特性、従って木綿と同じく、シワになり易いのです。
ところが、樹脂を浸み込ませてシワになりにくくしたりするので、一概には言えないのです。
ナイロンは、要するに細い釣り糸みたいな物。だからシワにはならないが、感触が悪い。敏感肌には良くない。アクリルは、毛玉は出来にくいが、出来たら取れにくい。
ウールは毛玉になり易いが、取りやすいです。ちなみに、ウールは人間のタンパク質に近いので、違和感が少ないのです。もっと人間のタンパク質に近いのが、シルクです。古代から、人間は、知らず知らずのうちに、絹を選んでいたのです。なるべくシワを防ぐには、絞りを甘くして、干す時に手のひらで挟んで、パンパンと拍手するようにたたくと良いです。
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