プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

どうして同じ意味なのに言葉が2つあるのですか?

A 回答 (4件)

「表現」が変わります。



普通、表現が変われば「微妙な意味」や「ニュアンス」、こめられた「気持ち」「気分」「情景」も変わります。従って厳密には「同じ意味の言葉」ではないのです。

辞書的、文法的な「意味」と、用法上の「意味」(表現)をきちんと使い分けられれば一流の「言葉使い」なのでしょうね。
    • good
    • 1

喋っていてつまんないからだとおもいます。

また、伝えたいことを強調する場合に別な言い方があったほうが効果的です。
    • good
    • 1

全く同じ意味、というのは非常に


少ないですよ。

例えば、哀しい、と悲しいでは意味が違います。

哀しいというのは、衣で口を隠す。
思いを胸中におさえてむせび泣く。
誰にも知られまいとする哀しみ。

悲しい、というのは胸が裂けるような切ない感じ。
人に悟られるほどの悲しみ。




どうして同じ意味なのに言葉が2つあるのですか?
   ↑
同じ意味じゃないからです。
微妙に違います。

こうした違いが、その民族の知力になる
のです。

漢字を輸入したことにより、日本人の知力が
上がった、といわれています。
    • good
    • 1

2つ目の言葉ができた時に、1つ目の言葉が伝わっていなかったから。


そして、結果的に意味は同じでも、言葉の語源が発生した状況は違うので、その場にもっと適切な言葉が複数生まれた。
淘汰されて1つに集約しないのは、同じ意味でも厳密なニュアンスが違うから。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!