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40年程前に読んだ小説の作者と題名が思い出せません。描写の中に自動車会社のテストドライバーが山道を走っている夜に発表前の自社の新型車の後部が視界に入って不思議に思いそれを追いかけるのですが一向に距離が縮まらない。そのうちにさっき曲がったカーブを覚えているのに気がつくのですが運転はずっと上りであるのは間違いない。 といった下りがあったのですがどなたか読まれませんでしたか?

A 回答 (1件)

テストドライバーが登場する作品なら大藪春彦の「アスフアルトの虎」シリーズが思い浮かびます。


また梶山季之の「黒の試走車」などもありますが50年ほど前の作品ですね。
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この回答へのお礼

ご回答をいただき有難うございます。両作品、両作家共に好きなのでとても懐かしく嬉しいです。間違っていたら大変失礼なのですが高斎正氏の作品ではなかったのかと密かに思ったりしています。いずれにせよ再読を望まれるほどの有用な情報です。

お礼日時:2016/12/04 21:04

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