プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

トランシーバーが欲しい。


電波法にかからなくて、免許、登録が不要で自由に使っても良いトランシーバーで1番遠くまで通信が出来るシーバーはありますか?
あるならば教えてください。m(_ _)m

A 回答 (3件)

アマ無線は、従免・局免が必要で資格取得にも時間が掛かる。


特定小電力トランシーバーは、到達距離が短い。

そこで、その中間に位置するのが、届け出(デジタル簡易無線登録局)で資格不要の『デジタルトランシーバー(デジ簡)』。
デジタル簡易無線の最大出力は5W(ワット)で特定小電力トランシーバーの500倍のハイパワーです。 ちなみに免許が必要なアマチュア無線のハンディ型トランシーバーの出力も5W程度です。
デジタル簡易無線なら特定小電力トランシーバーでは届かなかったような離れた場所でも連絡を取り合うことができます。
また、一般的な特定小電力トランシーバーには秘話機能がないため会話の内容を他人に聞かれてしまいますが、 デジタル簡易無線トランシーバーには強力な秘話機能が付いているのでプライバシーが守られ、 他人には聞かれたくない業務連絡などにも安心して使うことが出来ます。
このようにデジタル簡易無線は登山、バイクツーリング、車同士の連絡、スカイスポーツ、狩猟、 イベント運営、工事現場などの用途に最適です。

到達通話距離の目安は、アマ無線のハンディー機と同じ、
市街地で500m~1Km。
比較的開けた場所で1~2Km。
海上で数キロ。です

CB無線機は、ハンディー機と言うよりショルダータイプ。
北海道まで届くと言うのは嘘ではありませんが、Eスポライティング(Eスポ)と呼ばれる密度の高い電離層が出現した時です。夏場、稀に出現する現象です。
    • good
    • 1

>>電波法にかからなくて、免許、登録が不要で自由に使っても良いトランシーバーで1番遠くまで通信が出来るシーバーはありますか?



免許も登録も不要なモデルの多くは特定小電力トランシーバーで、最大出力がたったの10mWです。
見通しのよい郊外で1~2km、市街地では、100~200mくらいしか届きません。

昔からあるCB無線(27MHz帯)であれば、500mWまで送信出力が可能だそうです。
ただし、現在において、このタイプの製品は、株式会社サイエンテックスのSR-01のみしか発売されていないそうです。

これであれば、空中の電波状態がよければ、関東から北海道まで届くこともあるそうです。

でも、この製品は第一ロッドの製造数が100台しかなく、予約開始後1日で埋まってしまったそうです。
現在でも、予約無しでは買えない状態かもしれませんね。

値段は、大特価 138,000円!!です。

ちなみに、トランシーバで持ち運び可能といっても、本体外形がW197×H72×D275mm と大きいです。
電源は単三電池6本、あるいは外部電源使用です。
手に持って使うというよりも、室内なら机の上、野外なら平らな場所に置いて、2mちかくあるアンテナを伸ばして、外部マイクを使って運用します。

イメージ的には、トランシーバといっても、基地局って感じですね。


Sonyやパナソニックが昔、このタイプの製品を発売していたそうです。
こちらであれば、やや大きめだけど、手に持って運用可能なサイズみたいです。
ヤフオクなどで中古品になりますが、1万5千~4万円くらいで入手可能みたいです。
    • good
    • 0

免許や申請が要らないトランシーバーとなれば、特定小電力トランシーバーという種類になりますね。

ただこれだと1mW程度までの電波しか出せず、遠くの人とのコミュニケーションとなると、少し難があります。
もし遠くまで飛ばしたいならデジタル 簡易無線というものがあります。これは先ほど言った特定小電力トランシーバーに比べ何百倍という強さの電波を出せます。
これはちょとした申請をパソコンからすればすぐ使えるのでオススメです。
ただひとつ言っておくことはデジタル簡易無線と特定小電力トランシーバーは互いに交信が無理なので、その点は注意が必要です。たい焼き
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!