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センサーからの電圧をベースに流し、トランジスタをスイッチとして使用して、LEDを点灯させたいです。

センサーからの電圧が低く、ベースエミッタ間飽和電圧以上の電圧にならないので、
トランジスタがオンになりません。

この場合、どうすれば、トランジスタをオンに出来ますか?
図に書き込んで頂けると幸いです。

トランジスタを確実にオンにするため、ベースへの電圧を1.5vにしたい場合、
センサーからの電圧と別に、あと0.9vを追加で流してやれば良いような気がするのですが。

24vから抵抗分圧で、0.9vを引っぱってきて、ベースにつなぎ、
センサーの出力の所に、ショットキーバリアダイオードを設けておけばと思ったのですが、うまくいきません。

ベースに、センサーの0.6vと、引っぱってきた0.9vを並列につないだところで、
ベースへの電圧が1.5vになる気がしません。


図では省きましたが、センサーのGNDは、24V電源のマイナスとつながっています。

トランジスタの変更は不可です。ベースエミッタ間飽和電圧は1.0vの場合で教えて下さい。

「ベースへの入力電圧が低くてトランジスタを」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • すみません。図のLEDの向きが逆でした。ご了承下さい。

      補足日時:2016/12/04 18:12
  • 追伸すみません。
    可能でしたらダイオードは使わずに、抵抗器のみの追加で解決出来れば幸いです。
    解決にダイオードが必須の場合、ダイオード有りでお願いいたします。

      補足日時:2016/12/04 18:16
  • トランジスタの変更は不可です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/12/04 18:33

A 回答 (6件)

トランジスタの「ベース・エミッタ間飽和電圧1.0V」は「閾値(ON、OFFが切替る電圧)が1.0V」と解釈しました。


センサーの出力電圧はHighレベルが0.6V、Lowレベルが0.2Vで計算しています。
この条件で抵抗値を計算してみました。
トランジスタのベース・エミッタ間の10Kを削除。
ベースとセンサー間に R1=2.2KΩ を挿入。
ベースと24Vの+との間に R2=100KΩ を挿入。
これでたぶん大丈夫。
この場合センサー出力が0.2Vではベース電圧は0.7VとなりLEDは消灯。
センサー出力が0.6Vではベースは1.10VとなるのでLEDは点灯。(実際にはベース電流が流れるためほぼ1V以上にはならない)


ところで一般的なトランジスタの閾値は約0.6Vです。上記の1.0Vはベースに抵抗を内蔵している複合型のデバイスではないでしょうか?
閾値0.6Vに対しても計算してみました。
R1=1KΩ、R2=100KΩ で良いでしょう。
この場合、センサー出力が0.2Vのときベース電圧は0.43VでLEDは消灯
同0.6Vの時、ベースは0.83Vとなり点灯します。(実際にはベース電流が流れるためほぼ0.6V以上にはならない)

もしセンサー出力にかかわらずLEDは点灯したままになるようでしたらR2を150~220KΩにしてみてください。
逆に全く点灯しないならR2を47KΩ程度に小さくしてみてください。
それでもダメなら再度ご質問を・・・
「ベースへの入力電圧が低くてトランジスタを」の回答画像6
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センサーの特性がわからんと回路は提示出来ませんね。


無負荷の電圧なのかは知りませんが、
それしかわからないならOPアンプ入れるのが安直
かつ確実でしょう。
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センサの出力に何もつながないで、テスターなどで電圧を測定したときでもセンサの出力は0.6V以上にならないのですか?



センサの出力に何もつながないときは1V以上の電圧が出ていて、センサの出力にトランジスタをつなぐと出力電圧が0.6Vくらいに落ちてしまうのなら、センサの出力インピーダンスが高いことが原因と思われます。

トランジスタの変更が不可なら改善は難しいですが、PNPトランジスタを追加していいのなら、添付図のようにすれば、センサの出力インピーダンスが高くてもLEDを点灯させることができます。

添付図の可変抵抗(VR)を調節することで感度の調整ができます。添付図下の特性は、センサ出力(V1)に対するLED電流を回路シミュレータで見た結果ですが、VRのスライダの位置をAにしたとき、センサ出力が0.7V以上でLEDが点灯し、スライダの位置をBにしたとき、センサ出力が0.2V以上でLEDが点灯するようになります。トランジスタからセンサに流れ込む電流は10μA以下なので、センサの出力インピーダンスがよほど高くない限り動作するはずです。
「ベースへの入力電圧が低くてトランジスタを」の回答画像4
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センサーのGNDと24V電源のGNDだかマイナスだかの間に入れれば、と思いましたが。


いずれにしても、上手く行きません、じゃなくて、何がどうなったのか、きちんと測定しないと。
トランジスタのベースと繋げずに、センサーがONになった場合、ショットキを入れるとセンサーの出力は電源のマイナス側から相対的に何Vになったのか、
トランジスタのベースと繋ぐとどうなるのか。

そもそも、LEDはどんな物で、何アンペア流れているのですか?
そのトランジスタをONするのに十分な電流を、センサーは供給できるのでしょうか?

手っ取り早いのは、コンパレーターを間に入れて(電圧注意)、センサーが0.5~0.6Vになればコンパレーター出力を1Vにするような回路を組めば、と思いますが。
コンパレーター出力では電流が足りない場合は、更にトランジスタを噛まして、1V電圧でセンサーやコンパレーターの出力よりは大きな電流を作れば、と思いますが。

なお、LED回路のトランジスタのON電圧が1Vというのは間違いないのでしょうか?
0.7~8V、その倍、というのなら理解し易いのですが。
ONしたときは、ベースが何ボルトで何アンペアだったのか、測定した方が良いような気がします。
1Vであれば、ベースに抵抗が付いているんだろうと思います。
本来ベースっぽい所に入るはずの電圧とベース電流に対してその抵抗値でベース電圧0.7~0.8V、且つベースに必要な電流を調整してそうです。

念のため。
LED自体は電圧による制御は不可能だと思って下さい。
電圧制御で安全に使用するなら、発熱が無視できるくらいの微弱電流しか流せません。定格の半分もは流せないでしょう。
電流制御にどこかでトランジスタを使用している可能性は大です。
それが、あなたが書いたそのトランジスタじゃ無ければ良いのですが。
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先ず、「センサー」の基準電圧が無いので、回路図とは言えません。


回路の評価を受けたいならば、省いてはいけません。
センサーの出力も、電圧源なのかが疑わしいところです。
内部抵抗や逆流防止の有無も解りません。

回路図の改善策は、
1) 24V+~ベース間に抵抗を追加して、VBEスレッショルド点より下に固定します。抵抗値はベース電流の関係から決定します。
2) 「センサー」出力~ベース間にダイオードを入れて、VBEとでスイッチング動作をさせます。
3) LED電流が計算上無限大となり、簡単に壊れる回路です。
 制限抵抗を入れてください。トランジスターの消費電力も分担できます。
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