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It`s horrible weather, isn`t is?
Yeah, it's awful.

(ひどい天気だ・その通りですよね?)
(ええ、天候はひどいです)

という例文があるのですが、ひどいという意味のhorribleとawfulを使い分けている理由がわかりません。
単語によるニュアンスなのでしょうか。それともそういったルールがあるのでしょうか。
回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

ルールがあるかどうかは別にして、ニュアンスということなら、語源を辿ると分かるかも。



horror 恐怖、嫌悪(けんお)、大嫌い、恐ろしいもの、ぞっとするほどいやなもの、実にひどいもの、手に負えない人、腕白(坊主)

awe 畏(おそ)れ、畏怖(いふ)、畏敬

前者は、天候そのものを主体に、後者はそれを受けての表現者の心情を主体に表現しています。また、微妙な差として「恐」「畏」の違いもありそうです。

で、後者の訳ですが「天候はひどいです」ではなく「私の気持ちが畏れ戦くわ」ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。答えてくださった三名とも少しずつ違う回答でしたが、
この回答が最も納得しやすかったです。

お礼日時:2016/12/06 12:53

天気などの『ひどい』には awful, terrible, horrible などがよく使われますが、ルールはありませんが、ニュアンス的にはこの順序で『ひどい』程度が大きくなっていきます。

 これいけば(ええ、天候はひどいです)と答えた人は、尋ねた人よりほど『ひどく』は感じなかったのかもしれません。

日本語でもありますよね、こういう会話。
(あの人は悪い人だね?)
(ええ、あのひとは最悪だね)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
天気によく使われるひどいにも種類があるのですね。
ニュアンスの違いがよくわかりました。

お礼日時:2016/12/06 12:55

その例文では使い分けてはいませんよね。

だって「Yeah(ええ)」と返答していますから。つまり、horribleとawfulは、実質、一緒ってことです。
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