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スピーカーを屋外で使用する際、音量を上げて聞こえ辛さに対応したいところですが、現在使用しているスピーカーでは電力の関係であまり音量を上げられません。そこでイコライザーを使って低音を強調してなるべく聞こえやすくしたいと思っています。
 ただその場合、低音を強調すると、音量を上げたのと同じくらいの電力消費になるのでしょうか?それだと結局意味がなくなってしまうので音量アップも低音強調もどっちもできなくなってしまうのですが・・・(もっともどのくらい音量アップや低音強調をするかによるのでしょうけど)

A 回答 (1件)

仰るように同じボリューム位置でも低音が過剰に入ったソフトでは


アンプの負荷も高くなり消費電力も上がります。
ただしアンプの増幅回路、方式によっても変わってきますし
PA(スピーカー)の能率によっても変わってくるので前述の内容は「概念的」なものです。
音の伝播能力を重視するならば
PAは出力音圧(㏈)と耐入力(W)が高い物が必須ですし
アンプは出力数値(W)が大きい物が必要です。
消費電力は二次的なファクターですが
発電機からの給電となると重要なファクターにもなります。

聞こえ易くしたいために低音を持ち上げる?
聞こえなくて困るのは人の声(の帯域)であり中音域です。
低音を持ち上げたら人の声は聞きづらくなります。
ライブなどで低音を出す必要があるのなら
それに見合った機材(サブウーハー増設)や発電機(電源)を準備するしかありません。
消費電力で上限が決まるならそこまでと諦めるしかないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり低音が入ると負荷も消費電力も上がるのですね。確かに低音を強調するよりスピーカーの性能の良いものを用意すべきですね。ただ一点だけ分らないところがあって、『前述の内容は「概念的」なものです』というのはどういう意味なのでしょうか。「考え方として、低音を強調すれば消費電力は上がるが、実際的には上がらない場合もある」ということなのでしょうか?重ねてご回答いただければ幸いです。

お礼日時:2016/12/11 10:19

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