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ディズニーランドにあるホーンテッドマンションというアトラクションに出てくる何処にいても頭を捻らせて自分の方を睨んでくる胸像がありますが、あれってどういう仕組みですか?

A 回答 (1件)

あれは乙型の像なのです。



普通の胸像というか銅像は人間と同じようにそのままの形をしてます。だからぐるっと回ると見える面が変わっていくわけです。

しかし、あの胸像の顔の部分は実は凹型になっていて、U字の内側に顔が作られているのです。つまり顔を粘土に押し付けた凹んだ粘土側を使っている、ということです。

もちろんどこから見ても同じようにみえるために、相当に計算して凹みを作っているのですが、こうすることでどこから見ても顔がこちらを睨んでいるようにみえるのです。

ただし、それはライドに乗って視線が固定されているからです。近くまで行ったり、ライドよりも遠い場所で移動してみると、そういう風には見えません。
 
調べたいなら、ライドから胸像が見えなくなるギリギリまで見ていて下さい。窪んでいるのが分かるはずです。

私はそれより、バスライトイヤーの像が喋るときに、どこから顔部分に映像を映しているのかが知りたいです。
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