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駆け出しSOHOライターです。新しい取引先から業務委託契約書が送られてきたのですが、印紙が200円しか貼られていません。

しかも、先方用とこちら用のうち、先方用のところだけ貼ってあり、もう1枚は私の側で用意するようにというメモ書きが・・・

今まで契約書を交わしたところは、4000円の印紙が貼られており、私の控えのほうにも先方で貼ってくれ、消印までされていたのですが、いったいどちらが正しいのでしょうか?

また今回、先方が200円の収入印紙に消印をしてあり、私にも同じ場所に消印をしろと言ってきているのですが、印紙の消印は1つでいいのではないでしょうか?

さらに、私がもう1枚印紙を自分用のものに貼ったなら、先方も消印をしなければいけないことにならないでしょうか?

また、1枚の印紙に対して双方の消印が必要ならば、先方は右下に消印してきていますが、どこに消印すればいいのでしょうか?

分からないことだらけですみません。教えていただけましたら幸いです。

A 回答 (3件)

貴兄が、契約書に対して知識がおありだったので、今回疑問に感じられたのですね。



印紙税が「2」になるのか「7」になるのかで、20倍の違いですもの。

「2」に該当させるか「7」に該当させるかは、契約書という文書上記載が難しいですね。


極端な話、印紙なしでも契約書としては成り立ちますが、税法的には脱税になりますね。

先方の会社さんは、他の契約書でも同様なんでしょうね。

業務のほうが繁盛しますように祈願いたします。
頑張られてください。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。その節は大変ありがとうございました。あの時契約した会社とは現在も続いており、原稿料もよいので助かっています。印紙代の謎は、いまだに心の奥底に残ったままではありますが、4000円の印紙を貼ってきた他社さんとは早々に関係が切れてしまいました。何とも皮肉なことです。世の中何がどうなるのか分かりませんね。

お礼日時:2018/08/07 00:30

4000円とのことだったんですね。


印紙税のURLの「7」に該当する契約書だったんだと思われます。

【7】継続的取引の基本となる契約書
(注) 契約期間が3か月以内で、かつ更新の定めのないものは除きます。
(例) 売買取引基本契約書、特約店契約書、代理店契約書、業務委託契約書、銀行取引約定書など

に該当したんでしょうね。

国税庁の印紙税額に関するURLです。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/i …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もろに「業務委託契約書」と書かれているものです。契約期間も1年毎に自動更新と明記。誰がどう見ても4000円の文書ですが、先方は「個人のライターには200円の印紙ということにしている」などと、意味不明の説明をしてきました。まあ、脱税だと指摘されて困るのは先方なので(私はそれだけの儲けも出ていませんし・・・)、先方がそう言い張るのなら、取りあえず200円の印紙を貼っとくかという感じです。私も駆け出しとは言えこの程度の契約書の知識は持っており、それに輪をかけた素人っぽい取引先なので本当に困ってしまいます。

お礼日時:2016/12/13 00:59

印紙税が必要な文書の場合、その文書の内容により印紙の金額(印紙税)が決められています。

(すべて同じではない)

今回の契約書は、印紙税は200円の文書になると思われます。
印紙税は、通常契約者双方がそれぞれ負担しますので、印紙の貼られていない契約書には、あなたが200円の印紙を貼りましょう。
あなたが貼った印紙の右下(角)に、あなたの印鑑で消印をして、相手方に返送します。
あなたが送り返した契約書には、相手方が左下に消印をして保管します。

印紙が貼られてきた契約書には、相手が右下に消印を押していますので、あなたは左下(角)に消印を押して保管します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。税務署に確認しましたら、単価が設定されている文書なので4000円と言われました。

お礼日時:2016/12/12 13:17

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