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What little biographical information there is lies scattered throughout the play, with truth and lies often imperceptible from one another
この英文の構造がわかりません。
後半のwith以降は付帯状況だと思うのですが。
what little biographical informationは、文法的にどう説明できますでしょうか。

A 回答 (3件)

What little biographical information there is


全体として名詞節で、lies の主語です。

この what は日本では関係形容詞と言われているパターンで、
He gave me what (little) money he had.
彼は持っている少ないながらもすべてのお金(なけなしのお金)を私にくれた。

たいてい、こういうパターンで出てきます。

関係代名詞 what は「もの」という意味を含んだものですが、
what 名詞となると、ばくぜんと「もの」でなく、
上の例なら「お金」の意味が出てきます。

だから、what など使わずとも、money を前に出して、that や which などの関係代名詞にすればすむものです。

しかし、what にすることで、「すべての」「少ないながらもすべての」の意味が出てきます。

今回も、「存在する少ないながらもすべての伝記上の情報」でまとまった名詞で、
「~情報が」劇じゅうに散らばっている。
lies は「~にある」という動詞、SVC 的に過去分詞 scattered が続いています。

後の lies は当然、「うぞ」で
付帯状況的に「真実とうそがしばしばそれぞれ見分けがつかない状態で」
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2016/12/15 18:05

What little money he has will hardly keep him in food.


彼の持っている金はほとんどなく、それが食べていけなくするだろう。

上記の用例では名詞節で 一文の主格となっています。ご提示の文もこれと同様と考えます。

lies 全編にちりばめられてそこにある with 互いに見分けられない真偽(とともに)

with 以下は付帯情報としてもよいと思いますが、lie with としてみました。

通釈
どれほど人物情報が少ないとしても、それが、互いに見分けられない真偽とともに、全編にちりばめられて、そこにある。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2016/12/15 18:04

what little biographical information there is. までが一区切りで、「どんなに少しのその人物についての情報しかなくとも」という副詞節を作ります。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2016/12/15 18:04

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