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24Vの通電で作動するリレーがあります。

記載の許容は、
20A 14VDC
20A 125VAC
となっています。

抵抗負荷、誘導負荷の記載が無いので、抵抗負荷の場合の記載と思います。

このリレーの接点に、12VDCを流す場合、14VDC以下なので、20Aまで問題無いと認識しているのですが。誘導負荷で、12VDCの場合、10Aなら問題無いでしょうか?

このリレーの接点に、24VDCを流す場合、抵抗負荷の許容電流は、10A(20Aの半分)まで大丈夫でしょうか?
抵抗負荷で10Aとして、誘導負荷の場合は、5Aまで大丈夫でしょうか?

もしくは、余裕を持って20Aの1/3として、抵抗負荷時 6A 24VDCなら全く問題無いでしょうか?

A 回答 (3件)

オムロンのリレーでは定格通電電流10Aが誘導負荷で5A(DC)~7.5A(AC)になっています。

突入電流は5~10倍となるので長期での使用は出来ないと思われます。
http://www.fa.omron.co.jp/product/cautions/36/68 …
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記載の許容(電流)している


20A 14VDC
20A 125VAC
の記載は、
DC14V(AC125V)以内の電圧で使用し、電流が20A以内であれば
接点や端子などに連続して電流を流しても温度的に問題ない
通電電流(*1)のことを示しています。
(*1)負荷機器(部品、装置)を開閉しません。

開閉する場合は、使用するリレーの形式(品番、型番)ごとに、更に
負荷機器の性質(抵抗負荷、誘導負荷、電動機)ごとに区分けされて
掲示された「定格電流-電気的寿命の一覧表(*2)」を探します。
この表により適用の可否を検討する必要があります。
(*2)カタログや該当するサイトの仕様一覧表など記載されています。
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DC電流を20Aまで切れるリレーって珍しいように思います。

ヘッドライトを制御するような自動車用のリレーでしょうかね。ふつうはDC電流を切ると接点にアークが飛んで接点を傷めるので、ACはともかくDCでは大電流で使えるリレーってあまりないのですが。

記載の許容は、20A 14VDC 20A 125VAC となっているのに、24VDCに使えるとしているのが不可解です(根拠は何でしょうか?)。誘導負荷にするとDC電流を切ったときに逆起電力が発生して瞬間的に12Vのはずが24Vになりますから、14VDCというスペックには合いませんね。接点の両端にサージ吸収用のコンデンサを付けておいたらどうでしょうかね。それで問題解決の保証はできませんが。
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