プロが教えるわが家の防犯対策術!

Yahoo!から個人情報が流出した可能性があるとのニュースがありました。
盗まれた可能性のあるアカウント情報は、ユーザーの氏名、電子メールのアドレス、電話番号、生年月日、暗号化されたパスワードなどだそうです。
私はクレジット・カードや銀行口座の情報やはインターネットで登録したことは無いのでその2点に関しては心配ないのですが、それ以外についてはやはり心配です。
例えば、流出した電子メールアドレスが迷惑メールに使われたりする分には、自分はその来たメールを目にするわけで、そのメールを削除すれば問題は防げると思います。
けれど、自分の知らない所で何かされた場合は、自分では防げません。
自分では防げない、実際に行われそうなことって、どんなことがありますか?

A 回答 (2件)

貴方発のメアドで誰かに迷惑メールを送られたりして クレームが来るとかは在り得る。


YAHOOから漏れたとは限らないが。

ただ 生年月日や電話番号をもじってパスワードにする人は多く 他と同じようなパスワードを設定する人も多い。
当然そこから使われるクレジットカードや銀行の振込パスワードなどが 危険にさらされる。
だが これもYAHOOから漏れたとは確定しづらいが。

もっとやっかいなのは リモートデスクトップなどで遠隔で使えるようにしてあるパソコンのバスワードと同じで これを盗まれた場合だ。
これだとほとんど気づかれず内部データを調査され 発信元として使ったり個人情報を知られたりする。
いつの間にか自分のパソコンが 防衛省にハックするかもしれない。

アドレスは所属機関を明らかにする場合があり 電話番号と氏名からある程度当たりをつければ 政府の高官や重要人物の住所や仕事先を調べることも可能と思う。
更に生年月日がわかれば個人を偽って 銀行や役所から更に重要な情報を引き出す元にできそうだ。

まあ危険だな。

ちなみに10億人ってあったが 1人1000円の賠償金を支払っても1兆円だ。
どうするつもりなんだか。
もしかして約款に「情報漏れたらゴメンね テヘッ できるだけ頑張るからかんべんしてネ」とか書いてあるとか・・・
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この回答へのお礼

Thank you

>生年月日や電話番号をもじってパスワードにする人は多く 他と同じようなパスワードを設定する人も多い。
当然そこから使われるクレジットカードや銀行の振込パスワードなどが 危険にさらされる。

なんだか簡単に恐い状況になりますね。

>アドレスは所属機関を明らかにする場合があり 電話番号と氏名からある程度当たりをつければ 政府の高官や重要人物の住所や仕事先を調べることも可能と思う。
更に生年月日がわかれば個人を偽って 銀行や役所から更に重要な情報を引き出す元にできそうだ。

幸い私はたぶん重要人物ではないと思いますが、世間で大ニュースとして扱われる訳が分かりました。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/18 14:15

ほんとだとすれば、印鑑と通帳と免許証を盗まれたのと同じですね。

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この回答へのお礼

Thank you

印鑑と通帳と免許証って、大騒ぎのレベルですね。
それが大量に流出って・・・。
恐ろしさが良く分かりました。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/18 14:02

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