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学士はフランス語で専門士はスペイン語

とある専門学校にてスペイン語を学んでおります(1年生)。大学編入を考えております。

大学編入先の学びを、現在のスペイン語学習を継続して「スペイン語学科」にするか。それともスペイン語はスペイン語検定を4〜3級まで取ったのを契機に、「ヨーロッパ文明学科」にてフランス語を学ぶか、迷っております。

スペイン語からフランス語への方向転換の理由として、「スペイン語の専門士が取れるならば、学士はフランス語を取った方が海外での就職の幅は広がるのではないか?」という動機です。スペイン語学科に進学しても、ヨーロッパ文明学科に進学しても、研究対象は比較教育学にしようと決めております。

就職の方向性は、海外で働くなら日本語教師、日本国内なら語学教師を考えております。またスペイン語専門の語学教師はなかなかメシを食っていくのも大変とのことを聞き、フランス語も習得し、その言語の語学教師もやろうと考えております。

さて、皆様に尋ねたいのは、「スペイン語を学んでいるのだからスペイン語学科が良い」のか、「スペイン語をある程度まで身につけたのだから教育学という専門性を基にフランス語もやってみても良いのか」ということです。

回答、お待ちしております。

*補足)スペイン語のレベルとしては、現在はロジカルなエッセイを書けるレベルです(もちろん、またまだ修行は必要です)。単なる検定至上主義に陥ることなく、本質的なスペイン語のスキルを身につけることを目指しております。

A 回答 (1件)

なんだかちょっと、夢と希望と現実がばらばらで、難しいんですが。



ヨーロッパ文明学科というと東海大学しかしらないが、あそこに語学教育の専門家はいない。
普通は歴史や芸術関連の教員しかいないだろう。


>海外で働くなら日本語教師

それなら日本語教師の免許が必要。
ヨーロッパ文明学科ではだめだ。
片手間で取れるような資格ではないし、とって欲しくない。
最低でも日本語学科は出ないと。



>日本国内なら語学教師

スペイン語だろうがフランス語だろうが、国内に需要はない。
フランスやスペインなどで博士号をとってきたのに仕事がないやつはごまんといる。
非常勤講師のポストでさえ、減ることはあっても増えることはない。
学士ではなおさら無理。



>本質的なスペイン語のスキルを身につけることを目指しております。

それなら、どこかの企業の中南米現地駐在員を目指すしかない。
現地に溶け込むならスペイン語の会話能力は必須だからね。
まあ、ビジネスなら英語ができることが大前提だけど。


ごめん、背中を押すようなことが言えない。
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