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発言の中で 「 僕 」 「 俺 」 「 私 」 などの一人称が混在し、ちょくちょく変わるのをよく耳にします。
なぜ 「 僕 」 なら 「 僕 」 、 「 俺 」 なら 「 俺 」 、 「 私 」 なら 「 私 」 に統一せずにコロコロと一人称が変わるのか解かりません。

質問者からの補足コメント

  • そういうことを訊きたいのではありません。
    1度の発言内で複数の一人称が登場することがおかしいと言っているんです。
    そもそも、私は男です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/12/23 15:19
  • No.1 の方と同じで質問の内容を理解していませんね。

    相手によって遣い分けるのではなく、1つの発言内で複数の一人称が出てくることが在るでしょ。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/12/23 15:21
  • 他の方の回答にも補足していますが、遣い分けではなく統一感の無さについて質問しているんです。

    「 僕は今日、ハヤシライスを食べた。
    しかし、俺は本当はカレーライスが食べたかったんだ。
    なぜハヤシライスが在ってカレーライスが無いのか私には理解できない。 」

    こういう言い方をしていることが在るでしょ。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/12/23 15:26
  • 在るから質問してんだよ

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/12/23 17:25

A 回答 (8件)

あったとしても「特殊な例」をもって一般論として語るのはよろしくないと思います。

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TPOで使い分ける。


…んじゃないかな。

自分は文章中では「自分」を使い、話し言葉では「わたし」「わたくし」と使い分けている。
話し言葉でも相手によっては「俺」を使う事もある。

しかし、間違っても「僕(ぼく)」は使わないようにしている。
なんで「僕(しもべ)」なんだよ。誰の「しもべ」「下僕」なんだよ。
・・てね。

>こういう言い方をしていることが在るでしょ。
無いよ(´・ω・`)
この回答への補足あり
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>1つの発言内で複数の一人称が出てくることが在るでしょ。



そういう人が周りにいないのでよくわかりませんが、複数の人格が潜んでいて適切な使い方をコントロールできない人なのかもしれません。
「男性が発言の中で一人称が変わることが在る」と一般化していうのは違和感があります。
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>相手によって遣い分けるのではなく、1つの発言内で複数の一人称が出てくることが在るでしょ。



それは考えなくはなかったのですが、よほどの場合以外はあり得ないので、触れませんでした。その発言者は、話し相手への評価がブレ過ぎているとしか思えません。男が女性に話すとき一種の戸惑いからそういうケースが起こるかもしれません。しかし、男に対してだったら別の理由から来る一種の混乱があるとしか思えません。要するに「上がってしまっている」状態でしょうか。それとも世間慣れしていないとか、幼稚であるとか。
 あるいは、No.4の方が書かれているように、引用文的に「『おれは馬鹿か』と私は思うでしょう。」これはあるかもしれません。使用次元に違いのある使い方でしょう。
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多くの日本人は、男が会話で一人称を使い分けるのは自然なことと受け取るのではないかと思います。


http://info-tribe.com/archives/602
言葉の使い方は、「文化」なので、言語圏、階層、性別、年齢でも違って当然です。
日本の成人でも、女は、男ほどには一人称の使い分けをしないような感じを受けますが、女同士の会話などを知らないので、実際のことは知りません。
男は、女よりも社会的動物というか、多くの場面に生きることが多いです。そのとき、場面や状況によって言葉遣いを変えることを、成長の過程で習得していきます。 その上、日本語には、非常に多くの種類の一人称を指す語があって、微妙に感覚が異なることを学べば、その学習を机上の知識に終わらせず、実生活でも活用することが多くなる可能性は高いです。 
男同士が親しい間柄の二人だけで話し合っている状況でも、次のような使い分けはします。
「俺はもうこれ以上やれない。こうなったらもう仕方がない。処分を決裁するよ。処分が公表されれば、それを決めたのは私だとみんなは思うだろう。これでこれまで築いてきた俺たちの結束にひびがはいるのは確実だ」 「そんなことはないよ。事情がわからない、お前の気持ちに疑いを挟むようなヤツは俺たちの中にはいない」
この例の場合「それを決めたのは私だと」でなくて、「それを決めたのは俺だと」とでも構わないのですが、《思う主体のみんなが、自分たちとは違う「あの人(部長とか社長とか)」という目線でみてしまうのではないか》という感覚を本人がもっている場合で、かつ、【個人の人格がなした】というよりは、【そういう立場にあるあの人がなした】という一種の醒めた目線であることを表現したいとなると、《俺》ではなくて《私》を使うでしょう。
言葉の使い分けはそのときの気分や感覚に大きく影響されるので、単純に使い分けを整理するのは難しいです。
 
また、直前に使っていた一人称用語を使ってしまって、「あっ、間違えた」と思い、次の発言から一人称を別の語に変えることもあります。
話しているうちに気分が昂揚あるいは話に夢中になって、普段に使う一人称が自然に出てきてしまい、結果的に、2種の一人称になったり、話の展開で、他人行儀というか開き直って、3種目の一人称に切り替えたりすることもあると思います。

学習辞典の収録語数は1万数千語から3万数千語程度、国語辞典で6万語程度らしいです。日常会話で使う語数は、9歳頃までに約1万語、12歳頃までに約2万語、15歳頃までに約4万語、18歳頃までに約5万語になるそうです。その中には、膨大な量の類語、同義語があるのです。 同じ語でも色々な意味があるし、同じような意味の語でも使い方は結構違い、使い方を間違えると、意思や感情場合によっては情報さえも思い通りには相手に伝わりません。 一人称や他称、二人称でも、それぞれ一つで済ませ、あとは状況と文脈で理解しろという文化もあるとは思います。 
しかし、日本語には豊かな種類の語があるので、出来れば、それを上手く使い分けた方が、良いとも考えられます。 コミニケーションは相手があって成り立つものですから、その使い分けがわからない相手には、出来れば単純な用語選択をした方がイイとは思います。
この回答への補足あり
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個人的な話なら僕、かしこまった話なら私というのは


私もやりますね。話の内容、雰囲気に相応しいー人称を
使うというだけです。
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日本人なら、相手によって「僕」「俺」「私」を使い分けるのは当たり前のことです。

そのことを不思議に思うのは外国人か、まだ世の経験の浅い人か、その日本語の特徴に気づいて考える気になった、鋭い若者かのいずれかでしょうね。人称に限定しなければ、使用する語が相手によって変わるのは、外国語にもあることではないでしょうか。
この回答への補足あり
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普通、仕事の取引先で俺とは言わない。

私と言うのが一般的。
と言っても、自宅に帰り私と言うのも普通はしない。
使い分けをするのは社会人、大人として当たり前。
この様な質問をする貴女は社会人になってないと思いますが、社会に出てたくさん勉強して下さい。
この回答への補足あり
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