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「旦那にお小遣いをあげる」
って可笑しくないですか??

旦那の稼ぎですよね?

よっぽど旦那の金管理が可笑しいのなら
妻がお金の管理してもいいと思うが。

A 回答 (6件)

一寸待って下さい、これまでの回答は旦那の方が金管理を放棄(又は相談で)というシステムで、奥さんの言葉が問題、という形で進行していますが、私の場合は時代の差があるかも知れませんが、別のルールで進んで来ています。



給与振込みが急速に普及した頃、家を建てる必要があって、会社の金融と住宅金融公庫(当時)と貯金の三点で一杯一杯の契約に進んだのです。

私と妻の間には二点に分けての振込みと、一箇所だけの振込みは自由に選べるとあって、その点も相談のテーマに乗ったのでした。
結果は妻の生活費固定額で片側の口座、もう一つの口座で変動費の総枠を私が管理運用する、というものでした。

そのメリットは残業・出張などの予外収入があれば、夫の才覚として飲み代に回せる。デメリットは井戸端会議で近くの主婦に「そんな事して男は何するか判らないわよ」という言葉を吹き込まれる。
それで暫く経って金融の利息が減り、同時に預金金利も下がる、という時期を迎えて又二者対話を実施、小遣い固定額=給与総額連動、但し予外収入は別枠として小遣いに上積み、他の金とは連動しない。

という事になり、考えた結果は妻の要望でこれまでのシステム持続、となって現在に至っています。
既に定年退職して久しいのですが、年金支給が始まって再三質問が出て来ます。何故長期の仕組みで国が約束したものがそう簡単に上下するの?との疑問、もっともなんですが、私が政府の代弁をするのは如何に何でも精神衛生上宜しくない、又原点に戻って仕分け会議を開こうか、となりました。

その結果は年金の実支給額(天引き社会保険込み)を調べた妻が、矢張りこれまで通りで行きたい、との意見を先に出して来たので、よしそうしよう、となって現在に至りました。
たいした収入ではなくとも、私の持つ資格とキャリアで飛び飛びにでも小遣いのプラス位にはなる、という種類の金が井戸端会議の主婦論を少し抑えていた、という事かも知れません。

でも長い夫婦の間でどちらが楽か、という点で自分の管理嫌いから従来型を続ける、という妻の判断は正しかった、(細かい数字は省略)という事でまずまずの収まりで流れて来ました。
最後の問題はどちらが長生きするか、の点に絞られて来ています、戸建て住宅土地借財は無し、という事を見ると長生き競争では私が不利、しかし逆の見方では私の方が運よく長生きすれば、年金が減るとは言え満額受給出来る、面倒なあれこれが苦手な妻はそういう事をそっくり夫に一任して天国へ、これは大岡裁きである。

と話している所へ2人の娘がやって来て、資産の内容とその一覧はお母さんに渡しておけば、と余計な知恵を付けたので、はは~ん娘を味方にしようと企んだな、と直感し判ったわかつた、と二つ返事でオーケーを出して一件落着、あちこち可笑しいとお思いの諸氏は落語の応用だ、という私のサービストークを締めにする事をお許しください。決して他を笑おうとは思っていません、深刻にならない為の知恵は、私だけが実体験として持っているので、その点で裏切らなければいい、というだけの事なのです。
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家ではね、嫁さんが威張っているぐらいで


ちょうどよいのです。

その方が、家庭円満になるのです。

だから、理屈ではおかしくても、そういう
ことでやっているのです。

こういうのを、知恵、というのです。
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たしかにおかしい言い方ではあります。



ただ、家庭は協力して運営すべきですので、お金も協力して管理すべきですが、
やりくりを担う主婦の側が管理したほうがうまくいくことや、家計管理を煩わしいと考える旦那さんが結構いるので、奥さんの側がもっぱら管理するケースが多いようです。

奥さんが管理している場合、小遣いの決定権も奥さんが持っていることになりますので、あげるという言い方になるのでしょう。
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「旦那にお小遣いをあげる」


と言ってるという事は、奥様がお金の管理をしてるから出る言葉だと思いますよ。
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それぞれの家庭での決め事で、夫が「今月の生活費」として月々妻に渡すのもあると思います。



但し、妻の方が将来のことを考え、預貯金、保険と細かく計算されているような気がします。
女性も色々ですから中には将来を見据えることが苦手な人もいますけどね。

あなたの考えでは、夫婦喧嘩で「誰のおかげで飯が食えていると思ってるんだ!」と言葉が出てきそうですね。

一旦夫の収入が妻側に渡されるので「旦那にお小遣いをあげる」と言葉ではなっているのでしょう。
あなたが自分でお金の管理をしたいのならば、話し合って決めればいいことです。
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同感です。



ただし、お小遣い制は比較的低所得者によくあるシステムです。
やりくりが大変だから、稼ぐ側と管理する側を分けて効率化しているのです。

高所得者でお小遣い制を取っている夫婦がいれば、
それはかなりおかしいと感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

効率化が狙いならば良いですが
妻が管理すると言っておいて
旦那の給料を無駄に窃取しそうで
怖いですね。

お礼日時:2016/12/25 11:17

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