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いわゆる、「我慢は美徳」そんな表現は英語ではあるのでしょうか? タイトルの文と一字一句同じでなくとも日本語では、(小説、ラノベ、ドラマなどで)似たようなよく聞く表現がいくつかあると思います。

英語圏でも似たような言い回しはあるのでしょうか?

「どんなことがあっても、やり遂げる」系、「不屈の精神」系の言い回しは、僕でも見かけた事があるのですが、
(例:I will/would ~ to the last drop of my blood.(命ある限り、~し続ける。)

ちなみに個人的には結婚式でよく聞く、through thin and thickも、我慢の美徳とはなんか違う気がします。(これも「どんな時でも」であって、「我慢は美徳」とも違う気がするからです。)
この考えは僕の屁理屈でしょうか? そうでしたら、スルーをお願い致します。

ご回答は、英語でも「我慢は美徳」のネイテブがよく聞く表現をご存知の場合のみお願い致します。(それ以外のご回答はご遠慮願います。)

それでは、よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

「You've gotta bleed.」みたいなのはダメですか? よくド根性ハード・ロック系のミュージシャンがインタビューで使っています。

その他、体をはる演技が多い映画関連のインタビューなどで、共演者を称えて「あの人は、~のためならば、どのような屈辱にも耐え、喜んで自ら泥にまみれになるんですよ」みたいなことをよく言ってますよ。「embraced the role with vigor and abandon」とか「give it all」とか。違っていたら、日本語の文脈をもう少し補足していただけないでしょうか。
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この回答へのお礼

解決しました

ご回答ありがとうございます。

まさに、このような英文を探していました。 訳したいというよりも、最近僕の英語に対する感覚は間違いだらけという事に気が付き始め、僕の仮説を間違いだと指摘して欲しくて質問しました。 間違いだと気づけて、本当に勉強になりました。 ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/26 22:22

そのものズバリ  Patience is a virtue.  日本語の「我慢は美徳」と同様よく使われる言葉で、これまた日本語と同様ちょっと陳腐な感じがしないでもありません。

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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。 このご回答はちょっと意外でした、グーグルBooks検索すると確かに様々な本で出てきます。こんな表現を英語圏の人もするんですね。 すいませんが、BAは、先にご回答いただいた、#2さんに贈ります。 また、よろしくお願い致します。

お礼日時:2016/12/26 22:28

Endurance is nobler than strength and patience than beauty.


忍耐は力よりも気高く、我慢は美に勝る。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

これは、John Ruskinという方の名言のようですね。 それは、確かにそのように考える英語圏の人もいるでしょう。 しかし、これは、小説やドラマで似たような表現が出てくる「ネイテブがよく聞く表現」なのでしょうか? グーグルbooks検索で検索にかけたところ、Endurance is nobler than strength and patience than beauty.全てを""で括りますと、Dictionary of Quotations等の名言集などの本しか検索されず、"Endurance is nobler than "だけで括って検索しても、やっぱり名言集的な本が検索されて、John Ruskinさんの名言だと出てきます。 これだけ見ますと、「ネイテブがよく聞く表現」ではない気がします。と、素人ながら考えてしまいました。 実際に似たような表現を本やテレビ、もしくはネイテブの会話で聞きましたならば、そうだと申し訳ありませんが教えてもらえますか? 

よろしくお願い致します。

お礼日時:2016/12/26 20:48

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