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建築現場ののA工事、B工事、C工事とは何ですか?

A 回答 (1件)

例として、



「A工事」
建物所有者の費用負担で、(建物所有者の指定した)工事業者が施工する工事
主にビルの躯体やサッシまわり、廊下・トイレ・エレベーターといった共有部の内装など、
「ビルの資産価値の生成・運用維持」に関わる工事が対象

「B工事」
賃借人・テナントの費用負担で建物所有者の指定した工事業者が施工する工事
空調、電気・照明、防災などのビル設備に対する移設や増設工事がB工事に該当することが多い

「C工事」
賃借人・テナントの費用負担で、(賃借人・テナントの選定した工事業者が)施工する工事
専有部内の内装工事、電源・電話・LANなどの配線工事、什器設置工事がC工事に該当することが多い

会社によっても違うので、確認は必要です。
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