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小学校4年生頃の話なんですけど夜中に外から「パカラッパカラッ」と馬が走ってる音が家の前でずっと聞こえてきたんです。夢かと思い自分の事を抓ったりしましたが痛みはちゃんとありました。それに外を見る勇気もなく布団の中で音が収まるまで待っていたらいつの間にか寝ていました。
このような霊的?現象のことなんていうのでしょうか?

A 回答 (3件)

音が聞こえるということは脳がそう感じ取ったということであり、(1)外来音が耳の鼓膜を振動させてその刺激が脳に伝わった(ホントに音がしている) (2)内耳の周辺に生じた異変が脳に音として伝わった(耳鳴りみたいなもの) (3)脳だけが勝手に音がしていると錯覚した のいずれかです。



(1)の場合は、ホントにそんな時間帯にそんな場所で馬が走っていることがありえなければ、別の音を馬の足音と勘違いした可能性があります。たとえば雨の滴などがポタポタと何かに落ち「パカラッパカラッ」と聞こえたとか、よくあるのは風が吹いていて何かにぶら下がっている物がフラフラ揺れて何かに当たり「パカラッパカラッ」と聞こえてしまうことです。

(2)は、耳の近くの血流が聞こえるとセミが常に鳴いているような耳鳴りになりますし(歳が行くとよくあります)、年齢に関係なく何かの拍子に中耳・内耳に軽い痙攣があるとポクポクと音になって聞こえることがあります。

(3)は見えないものが見えたというのと同じ症状です。錯覚ですね。

科学的に説明がつかないオカルト現象はポルターガイストと言われていますが、現実にそれがあるのかどうかは疑わしいと見られます。
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体の中でそのような音が出ることはありません。

なのできっと外部からの音でしょう。次に考えるのが夢か現実かですね。
つねったから夢じゃないと考えるのは誤りです。夢の中で「夢を見ているのかと思ってつねる」こともあります。また夢を自覚しながら見る人も居ます、私がそうです。なのでつねる行為は全く意味ありません。
音が気になるから同じ夢を何度も見るという事もあります。
現実で手の甲がどこかとがってる場所に当たるなどして痛みを感じていると、夢の中で痛みを感じるべき場面が構成されます。痛みの原因はなんでもいいんですよ、布団の中にあった小さなゴミでも。夢の中で構成されるのは痛みを出す場面、その多くは経験から来ますが、夢も経験のうちになりますし、記憶に亡くなってしまった昔に見た馬が駆ける場面でもいいんです。そして何の音だろうと考えて夢じゃないかと思ってつねるシーンにつながる。実際には数秒の事でも夢の中では何十分も何時間もかかっていることもよくあります。全ては痛みを感じさせるために構成された夢ってことです。
或いは何かしらの継続音が実際に鳴っていたのかもしれません。それは馬の蹄じゃなくてもいいんです。電車の音でも構いません。
私の家は線路から遠く離れていますけど、夜遅く、特に冬の曇りの日は聞こええきます。駅のアナウンスでもです。年越しの晩には曇ってれば直線で10キロ以上離れた横浜港の汽笛が聞こえます。だから必ずしも身の回りでなくて構わないし、蹄のような音じゃなくても構わないのです。
これはあくまで一例です。
もう一つ、実際に聞こえたとすると、それが家の外なら分かりませんね、聞こえようによって名前が変わります。昔の東京本所では「送り拍子木」「送り半鐘」。アンマの笛になったり、証城寺の狸囃子になったりです。
家の中なら有名なのが家鳴り(やなり)です。西洋ではラップ音といいます。家がきしむからなんて言う人も居ますが天候も地震も関係なしになる事もあるのでこじつけの理屈でしょうね。そもそも科学的見地を想像で語って否定してもそれこそ非科学的でどうしようもありません。
しかしほとんどの場合、妖怪や魑魅魍魎がうごめいていても、目撃しなければ何もしては来ませんから、布団でもかぶってクワバラ・クワバラと唱えてれば通り過ぎます。今度同じようなことが起きてもけっして確かめようなどと思わない方が無難です。
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ポルターガイストのことでしょうか?


私も小学生の頃、夜中に庭を下駄を履いて歩いてる音がよく聞こえました。
今でもあれはなんなのかわかりません…
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