料理が出来ないと困るのでしょうか？

Question

私は両親が幼い頃から共働きで、また私は長女だったため、幼稚園の頃には簡単な料理(チャーハンとか玉子焼きとか)を作って食ってました…、否応無しに自炊を強いられていたので、料理は人並み程度にはできるんですが、

周りの友人はみんな料理が苦手なようです。
「お米って洗剤で洗うの？」ときかれたこともあります。
冷凍餃子も、焼いただけで原型がないほどぐちゃぐちゃになっていました。
混ぜるだけのチラシ寿司の素でも、ご飯を倍の量入れてしまって失敗してました。

でも、今の時代は何でもレトルト食品が揃ってるし、冷凍食品、お惣菜も充実してるので、
料理が出来なくても困らないんじゃないか？といつもスーパー行くたびに思っています。
昔ほど、女は台所に立つ！裁縫必須！みたいな社会でもないし…

と考えると、料理が出来なくても、あまり不自由はしないのでしょうか？

phj · Accepted Answer

既婚男性です。息子がいますが、料理は教えています。

私は、男女とも掃除・洗濯・料理は最低限身に着けるべき技能だと思っています。

たしかに世の中には作ってある料理がたくさんあるし、それを買えば食べることはできます。でもそれって「食事を楽しむ」には程遠いし「食事で健康を管理する」となると外食だけでは相当に大変です。

少なくとも料理という言葉は、単に調理方法を覚えるだけでなく、様々な栄養素や健康を保つための仕組みなどが含まれていると考えています。
　でも、それほど難しいことでなく、小中学校の家庭科で覚えるような栄養学とかその程度で十分だと思いますが、そういう部分も含めて「なにをすべきで、なにをすべきではないか」ということはきちんと覚えるべきだと思います。

あまり女性だから、といういい方はしたくないのですが、それでもたとえば自分が子供を産んだら、料理の全くできない人なら離乳食から躓いてしまうでしょう。これらもレトルトがありますけど、それでいいんでしょうか？

ということで、男女の別なく、最低限ご飯を炊いてお味噌汁の出しをとって「さしすせそ」の使い方ぐらいは覚えておくほうが良いと思います。

gldfish · Answer

「しなくてもいい」言い訳なんてどんなことにも言えるんですよ。同様に、「した方がいい」理由だって探せばいくらでも言えるんです。

でも「しなくてもいい」を突き詰めていくと、結局人間にとって必要なことは「お金があって、食べれればいい」くらいになってしまう。「高度に考える」ことの出来る人間として生まれたからには、それは寂しくありませんかね。

「食」は人間として基本的なことですし、自分達が毎日食べているものに興味くらいは持ってもいいんじゃないでしょうか。ただ「消費する」だけではなく「それがどう成っているのか」も。
食だけではなく何にでも言えることですが、「生み出す側に立つ」というのはその文化を存分に味わう為の基本的姿勢の１つように思えます。それには男も女もありません。

合理性だとか社会だとか時代だとかに振り回され過ぎていると、文化、もっと言うなら人生も楽しめません。そりゃ金さえ出せば何でも食えますけど、「金で何でも食える」ような豊かな暮らしをしている人ほど料理にも興味がある、ということもある気がします。たぶんお金があるぶん「文化や人生を楽しむ余裕もある」んでしょうね。

toshipee · Answer

いや、できない女は、どれだけかわいくても涙をのんで絶対選択肢から外す。飯がまずい苦痛は、生理的なものと同じ。許せなくなる。

tanzou2 · Answer

料理が出来なくても、あまり不自由はしないのでしょうか？
 　　　↑
不自由はあまり無いとは思いますが、
次のような副作用が懸念されます。

１，嫁さんが食事を作り、夫がそれを食べる。
　それを繰り返している間に、夫はだんだんと
　嫁さんに頭が上がらなくなります。

２，家族の食事を作ることにより、家族の絆が
　築かれ、それが家族愛の基礎になります。

３，健康の為には家庭料理が一番です。

４，夫婦喧嘩になった場合、飯を作らない
　というのは嫁さんの強力な武器になります。
　ワタシはいつもそれで、負けています。

berntakii · Answer

「何でも」揃っているわけではないと思います。種類はたしかに多いですけど。
飲食店にしたって同じで、自分の生活圏内に食べたい料理が全てあるわけではありませんし。
僕は週に何度かは自炊をしないと、外では食べたいものが食べられないことのほうが多いです。
いや、別に高級料理とか珍味とかではなくて、煮物でも惣菜コーナーにあるものは限られてますし。

まあでも、毎日毎日同じものを食べて満足している人間もいますし、不自由かどうかと聞かれれば、不自由はしないでしょう。
一週間二週間のローテーションならできるでしょう。
料理するぐらいなら他で時間を使いたいと思っているのなら便利な世の中だと思います。

ただ、あなたはそれでいいとして、結婚した時に旦那さんや子供さんはレトルト外食オンリーで満足してくれますかねぇ。

渚美鈴 · Answer

コクヨウさんの言うとおりだと思います。
生活するには困らないかもしれないけど、男が結婚相手を考えるときの安心感とか、相手の親に与える印象を考えたら、出来るに越したことないんじゃない？

trajaa · Answer

自分だけが餓死しない為には、それでも充分でしょう

でも、結婚して子供が生まれた時に何も感じないのかな・・・
自分の作った料理を美味しく食べてくれる、旦那や子供の顔を見たいとか

まぁ、お金持ちだったら、家政婦さんに手料理を作ってもらえば良いんですけどね

不自由は無いでしょう
それが、幸福なのかどうかは別として

00723 · Answer

経済力があれば。

コクヨウ · Answer

確かに、レトルト食品、冷凍食品が手軽で簡単に手に入りますが、
食費の方はどうなるでしょうか。

いくら、安くて簡単に手に入る食品で有っても
月に換算すれば相当な食費金額になると思います。

一方、質問者さんは簡単な料理
（一般家庭で作れる手軽で簡単な料理でしょうかね。）を
幼い頃から、経験、体験してきているという事なので、
それに何か工夫出来るようになれば、
レトルト食品や冷凍食品よりも食費が節約出来るような
手軽で簡単で質素で美味しい料理を作れるのではないのでしょうか。

少なくとも、そういった一般家庭でも作れる簡単な料理が
出来ない人達よりも、一般家庭でも手軽で簡単に作れる料理が
出来る人の方が、食費節約という面では、
何かメリットが有るような感じがします。

dogday · Answer

独りで生きていくにはね。
誰かと一緒になり子を育ててなら、今の日本じゃ無理。

世界だと、タイとかフィリピンとか台湾とかだと、外食のみで暮らせる文化ができていますが、
その分、男性も料理しますし、女性も男性並みに働き、専業主婦とか育児休暇とかありません。

料理が出来ないと困るのでしょうか？

既婚男性です。

「しなくてもいい」言い訳なんてどんなことにも言えるんですよ。

いや、できない女は、どれだけかわいくても涙をのんで絶対選択肢から外す。

料理が出来なくても、あまり不自由はしないのでしょうか？

「何でも」揃っているわけではないと思います。

コクヨウさんの言うとおりだと思います。

自分だけが餓死しない為には、それでも充分でしょう

経済力があれば。

確かに、レトルト食品、冷凍食品が手軽で簡単に手に入りますが、

独りで生きていくにはね。

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