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法華三部経の無量義経は智顗によって後付けされたとありましたが、
では無量義経はどこから来たものなのですか?
誰が書いたか、いつのものなのか、どうやってここにあるのかなど、
法華経どういう繋がりなのかなど知っている方がいましたらお教えください。

A 回答 (1件)

>無量義経はどこから来たものなのですか?


誰が書いたか、いつのものなのか、どうやってここにあるのかなど、
法華経どういう繋がりなのかなど知っている方がいましたらお教えください。

・無量義経は中国南北朝時代、広州の朝廷寺に住した中天竺の人・曇摩伽陀耶舎によって訳された。
天台大師の教判によると法華経の説法の直前に、その序文、開経として説かれたものとして位置づけられている。
説処は法華経と同じく霊鷲山である。
この無量義経は、法華経の序文として説かれており、それまでの教えが方便であった事や、法華経に至って
初めて秘法を解き明かす事が説かれており、この経によって法華経が釈尊説法の最高位であることを証明する。

こんなところで宜しいか??
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この回答へのお礼

わかりやすくありがとうございました。

お礼日時:2017/01/03 16:36

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