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日本(倭を含む)とイギリス(イングランドを含む)の古代史を比較したら、どちらの歴史が長いと言えるでしょうか。

それぞれ、当時の先進国だった古代中国と古代ローマの影響を受けて文明化、都市化が進みましたが、どちらの方が早かったと考えられるでしょうか。

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A 回答 (1件)

難しい問題ですが「一貫した民族と都市または国家の歴史と継続性」ということを重視すれば日本でしょう。



イギリスはイングランドだけに限れば紀元前にカエサルが率いるローマ軍に占領されて、今のロンドンにあたるロンディニウムが作られましたので、この事実を中心に考えればイギリスのほうが長いわけです。

しかし、ローマ人は5世紀のゲルマン人侵入によってロンディニウムを放棄し撤退していますので、現在の民族としてのイギリスはここを起点にするともいえます。そして彼らは現在ではアングロ・サクソン人と呼ばれ、7世紀までに7王国を築いてその後のグレートブリテンの基礎になっていくわけです。

7世紀といえば、日本では大化の改新が行われた時期で、国家としてのスタートとしては日本もイギリスも同じような時期にスタートしているとはいえます。

しかし、倭人として日本人は1世紀の「漢書」に表れているとされていて、確実に「日本人」と言えるのは「魏志倭人伝」の中の倭人です。

倭人は当時まだ小さな部族同士で争っていたようですが、明らかにイングランドの7王国よりも早い時期に合従連合した国家を作り始めていると言えるでしょう。
 それの証拠が前方後円墳であり、これらを作れる豪族の勢力規模は7王国構成時期のイングランドの有力者たちと同等かそれ以上だったはずです。

このような豪族たちが現れたのが3世紀であり、それからずっと、大和朝廷に至る日本統一期の主役たちが彼らですので、日本はイギリスよりも古い歴史を有している、と言っていいと思います。
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