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中学卒論で漫才をテーマに書くことにしたのですが、昔の漫才も含めて書いていこうと思っています。
私はお笑いが好きで、2000年代の漫才師ならある程度わかるのですが、それ以前の漫才師がよくわかりません。
流行った漫才師や、この漫才師の名前はあげた方がいい、といった漫才師がいましたら教えてください。
例えばダウンタウンやオール阪神・巨人、など。
あげてくださった漫才師の方のネタはYouTubeで見てみます。
あと、どんな影響を与えたのか、どんな種類の漫才だったかなども簡単でいいので添えてくださると嬉しいです。

A 回答 (3件)

漫才ブームは、調べてないの?

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「横山やすし・西川きよし」が凄かったのは、それまでの漫才を過去のものに


してしまった事です。
 喋りのテンポは速くなり、明確に区別されていたボケとツッコミの立場は曖昧になり
(一応、やすしさんがボケ担当)、時に台本をほとんど無視したアドリブ進行
(後で作家が激怒したという逸話あり)、マイク前に留まらず舞台中を動き回る等、
それまでの約束事をことごとく破ってまでも笑いを追及したコンビです。

「横山エンタツ・花菱アチャコ」
 いわゆる「しゃべくり漫才」の創始者。 特に「早慶戦」は、漫才の歴史を語る時に
必ずと言っていい程出てくるネタです。

「夢路いとし・喜味こいし」
 夢路いとし氏が亡くなるまで60年以上活動したコンビです。
 「B&B」の影響もあって、関西の漫才コンビのしゃべりが速くなっていく中、
この二人はゆっくりじっくり話す、というスタイルを最後まで守り続けました。
 また、最初の挨拶や話のマクラを省略して、いきなりネタに入るという点でも
珍しいコンビです。

「Wヤング」(初代)
 終盤の、両者によるダジャレ応酬合戦が有名。 現在の「千鳥」が演じるWボケの
原点と言えるかもしれない。 もっとも、人気絶頂時に中田治雄氏が自殺する、という
ショッキングな最後を遂げた事が有名になっているのが悲劇ですが。

「B&B」
 後に「"16ビート"の"マシンガン漫才"」と呼ばれた早口で喋るスタイルは、
このコンビが定着させました。
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やすしきよしは、ダウンタウンなんかもあたまが上がらないくらい凄い漫才師でしたね。

いわゆるしゃべくり漫才です。

年末にみた中では、やすよともこが面白かったです。
大阪のコテコテ漫才ですね。

ハイヒールのリンゴモモコは、おばさん臭くない女性漫才師を目指したとか聞いたことがあります。
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