プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

書評を書くことになりました。これまでは理系の実験レポートばかりだったので戸惑っています。
まず本または章全体を簡潔にまとめて筆者の考え等を示し、
次にそれに対して批評を加えるというおよその手順はわかったのですが、
読んだ本の要約は全体に渡るものであるため何ページからの引用と言うことが難しいのです。

特に今回は講演をほぼそのまま活字に起こしたらしい書物故に要点を拾い集めると
引用元が(1,2,5-15,17-19)とか(20,21,23-…)となってしまいます。
これを一文一文の終わりに表記することは流石にできず間接引用するにしても困っています。
いくら簡潔にまとめると言っても一文では終わりませんから。

そもそも本や章全体の要約については引用扱いしなくてもよいのでしょうか。
他人の書評を参考にすると当然書評と本の内容とを明確に区別できるようにしてはありますが
どうも引用と言うよりは紹介しているように見えます。

A 回答 (2件)

書評は、本の主旨に触れつつ、多くの人が興味を持ちそうな論点や思想を紹介するものです。



通常、書評では引用を示しませんが、どうしても引用したい重要な箇所があれば1つくらいは示すことはあります。

要約が全体に渡ったとしても、重要な論点が1つないし少数で、様々な確度から述べられているに過ぎないなら、特に引用する必要はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
引用は都度その元を示すように、万一それなくしてなんらかの記述を拝借しようものなら・・・・・・と徹底して叩き込まれたのでそれに縛られて「要約」を書けなくなってしまいまして。
でもおかげさまでどうにかなりそうです。

お礼日時:2017/01/25 20:56

罫線や波線・・鍵括弧とか 活用するように言われなかったなら


単位挙げたくないんじゃない?

諦めて・・・
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この回答へのお礼

すみません。何度か拝読しましたがおっしゃることがよくわかりかねまして。

本や章全体の要約については引用扱いしなくてもよいのでしょうか

という私の問に対し、たとえ「要約」であっても罫線や波線、鍵括弧を用いるべきだ
というのがお答えでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/25 21:04

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