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夫が43才で一年ほど前にB型慢性肝炎と診断されました。41才で健康診断を受けたときは問題がなかったのですが、なぜ慢性と判断されるのか少し気になります。細胞をとる検査をしました。そこで肝臓の固さから判断するのでしょうか。
現在バラクルードを飲み、数値は正常値です。
HBV-DNAが昨年4月、2.1>ケンシュツとなっておりますがこれはどうゆうことになりますか。
夫が心配で毎日調べては怖くなりおかしくなりそうです。
慢性肝炎でも一生肝硬変や肝がんにならずに元気なおじいちゃんになってるかたはいるのでしょうか。数値が落ち着いてるならと安心してよいでしょうか。3ヶ月に検査してますが不安で落ち着きません。夫の前では普通にしてますが一人になると涙がでます。夫もそうなのかもと思うと辛くて。
前向きになれるような体験談など、同じ悩みを抱えてる方のお話ききたいです。

A 回答 (1件)

http://www.kanen.ncgm.go.jp/cont/010/b_gata.html

ここの「2. B型肝炎の症状・経過」によれば「一般に10~30才代に一過性に強い肝炎を起こし、HBVはHBe抗原陽性の増殖性の高いウイルスからHBe抗体陽性の比較的おとなしいウイルスに変化します。HBe抗体陽性となった後は、多くの場合そのまま生涯、強い肝炎を発症しません(非活動性キャリアと言います)。このように思春期以降、一過性の肝炎を起こした後はそのまま一生、肝機能が安定したままの人がおよそ80~90%ですが、残りの10~20%の人は慢性肝炎へと移行し、その中から肝硬変、肝がんになる人も出てきます。(図2, 図3)」

ですので、41歳の時点ではまだ「一過性の肝炎」を起こしていなっかったのかと…それか「非活動性キャリア」と疑われていたか。

>慢性肝炎でも一生肝硬変や肝がんにならずに元気なおじいちゃんになってるかたはいるのでしょうか

そのようですね。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/ …

43歳ならば上記には当てはまらないのでしょうね。それならば「母子感染」の可能性があるかと。夫の母親がご存命ならば、B型検査だけでも勧められてはいかがでしょう?
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
一過性の肝炎の事ははじめて知りました。夫は残りの10~20%の中に入ってしまったんですね。
ちゃんと理解できてないのですが今が一過性の肝炎を起こした事に?でも対象年齢がだいぶ過ぎてますね。だから慢性なのか。
給付金の事で法律事務署から言われ夫の母にも検査を受けてもらいました。HBs 抗原-HBc 抗体+CLEIA 法9.73で、10以下だから母子感染ではないとなるそうです。でも検査結果から数値が正常値より高い時期が発覚から4ヶ月で短いから給付金はどうなるかまだわからないそうです。これから過去の予防接種など調べるとのこと。HBs 抗原+=慢性と判断するのですかね。一過性と急性はまた違いますよね。
慢性では治らないと言われますが色々調べたら慢性でもHBs抗原陰性化もまれに可能だと書いてあったりします。このまま陰性化してくれたらと願うばかり。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/19 16:41

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